石垣のりこ (立憲民主党)

2026年7月16日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 47 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 204 発言)

これまで、どうしてそこのDNA鑑定のところまで、それは農水省としての事実確認ということも含めてやってこなかったのかという話を伺いましたら、育成者権は個人の財産権に相当するので、ちょっとそこまで踏み込むのはどうかという判断。裁判するかどうかに関しては、もちろんその育成者の方の判断によるんだと思いますけれども、まず、本当にそれが流出したものであるかどうかの確定がない段階で、やっぱり踏み切るというのはなかなか難しいと思うんですね。なので、今回この管理機関もできるということで、そういうGメン、ジーンGメンみたいな、本当にDNA、ほかの手法で客観的に流出しているものだというふうに確認できるような手法をより広範に適用していただきたいということをお願い申し上げたいと思います。

続きまして、ちょっとゲノム編集について伺いたいのですが、今後、ゲノム編集技術等を用いた品種の開発も更に進められていくということが考えられます。

かねてより指摘されていますが、このゲノム編集技術を用いた食品に関しては、遺伝子組換え食品には該当せず、表示義務も課されておりません。ゲノム編集技術を用いた品種をEUなど海外に輸出するということも今後想定されると思うのですが、ゲノム編集技術を用いたことを表示する必要というのは、これ前例ももしかしたらあるのかもしれません。この点、御説明いただいていいでしょうか。

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