お答え申し上げます。
都道府県の農業試験場につきましては、その運営費について、物価上昇や給与費の増加を踏まえて普通交付税の単位費用措置を引き上げているほか、施設の更新、改築等に要する費用につきまして地方債を活用できることとするなど、所要の地方財政措置を講じているところでございます。
農業試験場に係る国の支援の在り方につきましては、今御指摘ありましたように、農林水産省において農業試験場に係る状況分析等を踏まえて検討がなされるものと承知しておりますけれども、総務省といたしましても、農林水産省と連携しながらしっかりと対応してまいりたいと考えております。
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上月良祐(自民)
積極的な御答弁いただきまして、ありがとうございます。
ハードだけじゃなくて、やっぱり人材って重要なんですね。その人材が、研究だけじゃなくて、研究に必要な予算も獲得していかなければいけませんので、そういったことも含めて様々な技術が的確に承継していかれるように努めていただかないといけないと思います。また、本省も含め、マンパワーが足りないんだったら、これもしっかり要求していただきたいと思っておりますので、大臣にしっかりリーダーシップ取っていただきたいと思います。
続きまして、財務省の中山次長来ていただいていますが、御質問いたします。
農研機構は、日本の農…
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25中中山光輝財務省主計局次長
お答えいたします。
財務省といたしましても、今先生御指摘いただきましたように、農研機構は新品種の開発などにおきまして非常に重要な役割を果たしていると認識しております。
令和七年度補正予算におきまして、農研機構の施設の再編、集約等に係る整備予算を措置するとともに、運営費交付金の算定に当たりましては、全体の経済・物価動向の反映の一環といたしまして、消費者物価指数の上昇を踏まえるなどの対応をしてきているところでございます。
今後の予算措置につきましては、御指摘いただいた施設の老朽化の状況ですとか物価高騰といった点にも留意し、概算要求等も踏まえながら、農林…
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上月良祐(自民)
ありがとうございます。
もちろん、現時点ではそういう答弁になると思いますし、それをしっかりやっていただきたいと思います。削るとか抑えるとか減らすというのが行革だと思っている人が多いのかもしれないけど、必要なところにちゃんと付けるということなしに行革にはならないんだと私は思っておりますので、特に研究開発みたいに長期間のものは、そういうことをしっかりやっておかないと将来失うものが大きくなりますから、そこをしっかりやっていただきたい。中山次長、官公需の発注でもいつもお世話になっていて、中山さんの双肩に懸かっているところ大きいものですから、よろしくお願いしたい…
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- (上の発言)
27橋橋本憲次郎総務省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
都道府県の農業試験場につきましては、その運営費について、物価上昇や給与費の増加を踏まえて普通交付税の単位費用措置を引き上げているほか、施設の更新、改築等に要する費用につきまして地方債を活用できることとするなど、所要の地方財政措置を講じているところでございます。
農業試験場に係る国の支援の在り方につきましては、今御指摘ありましたように、農林水産省において農業試験場に係る状況分析等を踏まえて検討がなされるものと承知しておりますけれども、総務省といたしましても、農林水産省と連携しながらしっかりと対応してまいりたいと考えております。
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上月良祐(自民)
ありがとうございます。
我々も継続的にしっかりやっていかないといけないと思います。ここで言ったっきりじゃなくて、きちっとフォローしていきたいと思いますので、大臣始め農水省の皆さんにも、そして財務、総務の皆さんにも、研究という日本にとっては大切なものがしっかり支えられるようによろしくお願いして、私からの質問を終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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石垣のりこ(立憲)
立憲民主・無所属会派の石垣のりこでございます。
さて、今回、種苗法関連の法案の改正ということですが、二〇二一年に種苗法が改正されて五年になります。前回の種苗法改正では、登録品種における農家の自家増殖を原則禁止としました。その理由としては、自家増殖が海外流出につながるからだとの説明がなされました。
そこで、当時の委員会で、私は、自家増殖した種苗が海外流出をして日本が損害を被っていると断定できる事例について問いましたら、農水省からは山形県の紅秀峰の一件であるという答弁がありました。また、日本で品種登録された種苗が海外流出していると確認された事例はどのくら…
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30杉杉中淳農林水産省輸出・国際局長
お答えいたします。
昨年、二〇二〇年と同じく農林水産省が中国、韓国の種苗会社などのインターネット販売サイトにおける日本の登録品種の販売状況を調査した結果、日本の登録品種と同じ名称又はその品種であることを想起させる品種が、シャインマスカットを始め八品目五十種程度確認をされました。
また、同調査におきまして、流出時期等から考えまして品種登録前に海外流出したことが疑われるという品種につきましては、イチゴの三品種、紅ほっぺ、さちのかなど、また、かんきつ四品種、あすき、せとか、はれひめなどが確認をされたところでございます。
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