河南健農林水産省大臣官房総括審議官

2026年4月21日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 99 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 147 発言)

お答え申し上げます。

委員ただいま御指摘のとおり、有機農業の取組面積の拡大、また海外の有機農産物マーケットへの輸出拡大を図っていく上でも、有機JAS認証に係る農家負担を軽減し、認証を取得しやすい、そういう環境をつくることが重要と認識しております。

こういう観点から制度の運用改善に取り組んできたところでございまして、具体的には、有機JASの認証の際には圃場の実地調査を行う必要があるわけなんですけれども、農業者がグループで生産に取り組む場合で、また一定の条件を満たすようなときには、全ての圃場ではなくて、サンプリング調査も可能とする、あるいは実地調査の一部にリモートによる調査も認める、また、有機JASで使用できる農業資材のリストを農水省のホームページに一元的に公表する、こういった運用改善を行うことで、認証取得のための費用や申請書類作成に当たっての手間の低減を図ってきたところでございます。

引き続き、関係の皆様のお声もよく伺いながら、有機JAS認証に係る農業者の皆さんの負担軽減に努めてまいりたいと考えてございます。

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