石井靖男国土交通省航空局安全部長

2026年6月16日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 34 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

お答えいたします。

御指摘の民間資格による優遇措置につきましては、航空法に基づくドローンの飛行許可承認の申請において、一定の要件を満たした講習団体が発行する民間資格を保有している場合には申請手続の一部を省略可能としていたものです。

その後、二〇二二年の航空法改正により、同年十二月から国家資格である無人航空機操縦者技能証明制度の運用が開始され、ドローンを安全に飛行させるために必要な知識及び能力を有することを均一に証明する国の制度ができたことから、本技能証明を保有している場合に限り、申請手続の一部を省略可能とする制度改正を行う方針としました。

一方、制度の円滑な移行や運航者等への十分な周知期間を確保するため、技能証明制度の運用開始から三年に限り、民間資格を保有している場合でも引き続き申請手続の一部を省略可能とする方針としました。この方針に基づき、運航者等への周知や説明を行った上で、昨年十二月に民間資格を保有していることによる申請手続の一部省略を終了する制度改正を行いました。

また、国家資格である無人航空機操縦者技能証明の取得者数につきましては、制度の運用開始後、年々増加傾向にありますが、昨年十二月の制度改正後に取得者数が大幅に増減する等の変化はございませんでした。

なお、民間資格の取得者数の変化につきましては、国土交通省において把握はしておりません。

前後のやりとり

30の発言を見る

38の発言を見る