神谷宗幣 (参政党)

2026年6月9日・第221回国会 参議院 総務委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 118 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 168 発言)

丁寧な回答、ありがとうございます。

これ、やっぱり持つ持たないを選べるということが大事でありまして、リスクを感じたら返すこともできますよというふうな選択性を残しておくということが大事なんですね。

マイナンバーカードを鍵として、税や医療などの全生活データが統計目的で学習、名寄せされて、AIに監視、格付されるというリスクも含んでおります。利便性の裏で進む見えないプロファイリングですね、これ。見えないプロファイリングが怖いという国民いらっしゃいますので、是非そういった方々が危ないなと思ったら返せるという、そういった自由をしっかりと担保していただきたいということを強く要請しておきます。

次に、予防接種とマイナンバー制度のひも付けについて伺ってまいりたいと思います。

予防接種の情報は極めてセンシティブな個人情報です。いつどのワクチンを接種したか、あるいは接種していないのか、これは本人の健康状態、価値観、家庭の判断、場合によっては信条にも関わり得る、係り得る情報です。こうした予防接種の情報をマイナンバーカード、マイナ保険証、マイナポータルと結び付けていく目的というものはどういったものでしょうか。ここを曖昧にしたまま制度だけが進んでいくと、国民の側には利便性のためと言いながら、実際には国や自治体、医療機関、研究機関が個人の接種情報を管理し利活用するためではないかというふうな不安が生じてしまいます。

そこで、今度は厚労省に伺いたいんですけれども、予防接種情報をマイナンバーカード、マイナ保険証、マイポータルと結び付ける目的は、あくまで本人や個人の利便性の向上のためと考えていいのか、それとも、国、自治体、医療機関、研究機関等が接種情報を利活用することも重要な目的として考えているのか、政府の基本認識を伺いたいと思います。

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