布施田英生総務省国際戦略局長

2026年4月23日・第221回国会 参議院 総務委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 69 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 116 発言)

お答えいたします。

サイバーセキュリティー分野は、現状、海外の技術、製品への依存度が高いために、今後増大する需要を見越して、我が国のサイバーセキュリティー産業、技術基盤を強化していくことが急務となってございます。このような観点から、サイバーセキュリティー分野は日本成長戦略会議の下の支援すべき戦略分野の一つに位置付けられているというところでございます。

JICTにおきましても、我が国企業が海外においてサイバーセキュリティー関連サービスを事業として展開する取組につきまして、民間金融から十分なリスクマネーの供給が見込まれない場合などには支援対象になり得ると考えているところでございまして、サイバーセキュリティー分野における海外市場の獲得に向けた戦略投資の呼び水としての役割が期待されていると考えているところでございます。

これまでもJICTでは、このサイバーセキュリティー関連サービスの海外展開に対する支援をしていくということを見据えまして、サイバーセキュリティーに関するセミナーを開催するなど、日本企業のニーズを、海外に出ていくニーズをくみ上げるための取組を行ってきているところでございます。

今後、総務省を始めとする政府におけるサイバーセキュリティー技術の海外展開の取組との連携も図りながら、JICTによるサイバーセキュリティー分野における案件形成というものも促してまいりたいと考えてございます。

前後のやりとり

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