お答えいたします。
御指摘のとおり、若い世代ほど気に入ったコンテンツにお金を払ってスマホで見るといったスタイルがもう定着していますことは、私どもも重要な前提として認識しています。制度上は受信料を財源とするNHKONE、それから任意業務の有料サービスであるNHKオンデマンド、これを明確に区別して運営する前提がありまして、したがって、現行制度のまま直ちにこの受信料制度とNODを一体的に運用することは難しいということになります。
ただ、視聴者の皆様からもNHKONEとオンデマンドを一体的に使いたいという声は多くて、公共メディアとしては、ニュースなどで触れたテーマから関連の番組やアーカイブスに自然につながっていくと、そこで理解が深められる利用の流れを整えるといったことは重要じゃないかというふうに考えています。
具体的には、まず、NHKONEの番組のシリーズのページからNHKオンデマンドの同一のシリーズへワンクリックで移動できる、そうした形で行き来が切れ目なく感じられる動線を実は整備を始めております。
引き続き、両者の連携をこうした形で進めていって、将来のサービスの拡充に努めていきたいというふうに考えております。
185
神谷宗幣(参政)
ありがとうございます。
私は実は、NHKONEはいい、実はというか、いい仕組みになっているなというふうに思っていまして、「日曜討論」なんかは、私その時間見れないとこのNHKONEで見ていますし、倍速で見れるので三十分で「日曜討論」終わるというような形で、非常に情報を得るのにはいいコンテンツだなと思っているんですが、せっかくこういったインフラができたので、先ほど他党の議員さんも取り上げていらっしゃいましたが、NHKオンデマンドとの統合ですね、これを検討いただけないかなと思います。
NHKオンデマンド九百九十円、受信料千百円です。足すと今私は二千九十円払…
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186小小池英夫日本放送協会専務理事
お答えいたします。
NHKONEとNHKオンデマンドの統合についてですが、NHKONEは受信料を主な財源とする必須業務のサービスです。一方、NHKオンデマンドは任意業務の有料サービスでございます。NHKONEとNHKオンデマンドは制度上の位置付けが異なり、会計を区分することも放送法で定められておりますので、統合は今の法律の下ではできないというふうに認識しております。
なお、スマートフォンを持っているだけで受信契約の対象になるといった誤解もありますが、スマートフォンやパソコンなどの通信端末機器を持っているだけでは受信契約の対象にはなりません。NHKON…
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187
神谷宗幣(参政)
ありがとうございます。
事前の説明でも制度が違うんでということでしたけれども、であれば制度を変えてしまえばいいのであって、受信料ではなくて有料コンテンツを契約する、中に受信料も含まれているから、スマホしか持っていないけど、テレビを持とうと思ったら買えますよというふうな、そういった後付けでテレビを持つというふうな考えもあると思うんですね。
どうなんでしょうか。こういったことは制度改革を検討する余地あるんじゃないかと思うんですけど、井上会長の御見解、お聞かせできますか。
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- (上の発言)
188井井上樹彦日本放送協会会長
お答えいたします。
御指摘のとおり、若い世代ほど気に入ったコンテンツにお金を払ってスマホで見るといったスタイルがもう定着していますことは、私どもも重要な前提として認識しています。制度上は受信料を財源とするNHKONE、それから任意業務の有料サービスであるNHKオンデマンド、これを明確に区別して運営する前提がありまして、したがって、現行制度のまま直ちにこの受信料制度とNODを一体的に運用することは難しいということになります。
ただ、視聴者の皆様からもNHKONEとオンデマンドを一体的に使いたいという声は多くて、公共メディアとしては、ニュースなどで触れたテーマから関連の番組やアーカイブスに自然につながっていくと、そこで理解が深められる利用の流れを整えるといったことは重要じゃないかというふうに考えています。
具体的には、まず、NHKONEの番組のシリーズのページからNHKオンデマンドの同一のシリーズへワンクリックで移動できる、そうした形で行き来が切れ目なく感じられる動線を実は整備を始めております。
引き続き、両者の連携をこうした形で進めていって、将来のサービスの拡充に努めていきたいというふうに考えております。
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神谷宗幣(参政)
ありがとうございます。御検討いただきたいと思います。
最後の質問になるかと思いますけれども、今度、総務省や大臣にお聞きしたいんですけど、今はもう本当にネットフリックスとかアマゾンに押されてWBCの放映権も買えないというふうな状況になっているというところで、これ、NHKはNHKで、民放は民放でとやっていますと、どんどん日本のコンテンツ産業みたいなものが衰えていってしまうのではないかという懸念を持っているんですね。
ですから、私は、NHKのサービスを、もうスマホとかでも見れるそういうサブスクリプションみたいな形にしてしまって、そこに民放の作ったコンテンツ…
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190豊豊嶋基暢総務省情報流通行政局長
映像コンテンツの配信に関する視聴が今拡大する中で、日本のその放送番組の海外展開においても、委員御指摘のとおり、やっぱり配信のその手段ということが非常に求められているというふうに認識をしております。
過去の総務省の有識者の会議におきましても、NHKと民間放送事業者などと協調した体制の構築だとか、あるいはリーチ力を強めるという点で、現地の配信プラットフォームも活用するとかというような提言をいただいておりまして、この提言を踏まえまして、総務省では実証事業という形で、日本の配信事業者とも連携をさせていただきまして、タイの大手配信プラットフォームも活用した状態で…
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神谷宗幣(参政)
ありがとうございます。
今、タイの事例も挙げていただきましたけれども、そういった民間もNHKも協力した事業を考えておられるということはいいことだなと思います。
今日も日経新聞に、何か映画制作するのにお金が借りやすくなるというような制度をつくっていくということで、銀行がそういう発表をしたというので一面に載っていましたけれども、やっぱりコンテンツの発信って大事だと思うんですね。韓国なんかがやっぱり、大分前ですけれども、その映像を出していくんだということで、しっかりとコンテンツ出して韓国文化というものが、韓流みたいなものがはやったと思います。
日本ってや…
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