寺崎秀俊総務省自治税務局長

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 238 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

お答え申し上げます。

重ねての答弁になりますが、ふるさと納税は、ふるさとやお世話になった自治体に対する感謝の気持ちを伝えるために創設されたものでございます。公金を使用した公的な税制上の仕組みでもございますので、御指摘のような官製通販であってはならないと考えております。

これまで、過度な返礼品競争などを背景に、令和元年度から対象となる自治体を国が指定する制度を導入しております。また、自治体が提供する返礼品については、返礼割合は三割以下、かつ地場産品に限ることといった一定のルールの下で各自治体は取組を行っていただいているものと承知しております。

また、寄附先の選択に当たりましては、こういった返礼品やポイントなどの目当てではなく、寄附金の使い道に着目して行われることが大変重要であると私ども考えております。このため、例えば子育て支援といった寄附金の使い道をあらかじめ明示して募集を行う、いわゆるクラウドファンディング型のふるさと納税、こういったものが各地で取組をされておりまして、こういった特色ある取組、私どもも応援してまいりたいと考えております。

今後とも、全国の自治体と納税者の皆様の御理解をいただきながら、ふるさと納税の本来の趣旨に沿って制度が適正に運用されるよう取り組んでまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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