足立康史 (国民民主党)

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 77 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

日本の自治制度は、釈迦に説法ですが、大変規律密度が低いんですね。だから、この選挙についても、要は選管でやってくれということになっているわけです。

ところが、例えば今回大阪で何が起こったかというと、大阪府の選管、選管の委員四人います。維新、自民、公明、無所属です。選管委員長は維新です。

私、実はこれおかしいということで、事前に府選管といろいろやり取りしましたが、事務方が、事務方が、足立議員の言っていることは非常に傾聴に値すると、四人の選管委員に共有するからということを、先ほど申し上げた、金曜日に吉村さんが辞職届を出す前に、もう出す前から報道は、二月八日、ダブル選だといって報道しているわけですよ。

それは、何でしているか。候補者の一人である吉村さんが発言をしまくっているからですよ。メディアはもう、いや、二月八日だと。だから、その前の一月の二十七日、ごめんなさい、二十二日、総選挙は二十七からでしたけど、府知事選は一月の二十二にやるんだということで決まったわけでありますが。その大阪府の選管の委員長、私が申し上げた、これおかしいよね、むちゃだよねと。実際に、掲示板は立てられない、投票用紙は届かない、むちゃくちゃな選挙になったわけです。

もう繰り返しになります。地方自治は規律密度が低いんで、とにかく全部地域でやってくれ、大阪は知事が吉村さん、大阪府議会は維新が過半数、選管委員長は維新、そして、そういう、もうとにかく維新の会は遵法意識が低いんで、とにかく逮捕されなければいい、そういうことが多いんですよ。

だから、皆さん、私たちは、これまでのまともな政党がたくさんあったときは今のルールでうまくいったけど、いよいよこういう維新みたいな政党がこういう行動に出た。特に今回の大阪府知事選挙は、これは立法事実なんです。こういう立法事実が起こってしまったんです。だから、私は、大臣に改めて検討してほしいと思います。もちろん、これは各党各会派でやれって言うんだけど、まあ所掌事務ですから議論しましょうよ。私もやります。だから、大臣も一緒になって議論してほしい。

あさってまた私質問の機会があるので、あさってまでにちょっと勉強しておいてほしいことがあるんですよ。それは、諸外国がどうなっているかです。

大臣、私の理解は、諸外国の中には、日本は辞職した翌日告示、告示ですぐ選挙戦というのがありになっているんですけど、私がさっと勉強した限りでは、選挙期間の前にやっぱり登録期間というか、そうやって立候補を、要は公示、告示から本格的な選挙戦が始まるまでに若干助走期間があるような規定もあるように、さっと調べると思いました。

ついては、多分選挙部はよく分かっていると思いますから、日本のことだけではなくて、世界の先進国でどうなっているのかということも踏まえて調整をさせていただいてあさってを迎えたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

選挙は以上です。

次に、同じく私が取り上げさせて、何かいろいろ今、維新の会さんが立ち上がって何かやっていますけど、私、事実しか言っていないんでね。維新の会が遵法意識が低いというのは、だってそうじゃないですか。まあ、やめておきましょう。

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