県費も投入しながらこの赤字額ということでありますので、相当ぎりぎりなところにあるということは事実であります。やはり、命を守るとりででありますので、これをどのように守るか。地方では必死に、本当に必死にやっておりますので、ただ努力だけでは追い付かないという状況であります。もう制度的な問題になってきておりますので、是非ここは寄り添って進めていただきたいと思います。
厚労省にお聞きします。これも前回お聞きしたんですが、どうも前へ進みながら、その都度、その制度が変更になって大変現場では戸惑いがあるということで、もう一度これも指摘をさせていただきます。
病床数適正化支援事業に係る補助について、第一次内示では公立病院は対象外となり、第二次内示では対象病床数が一病院十床という限定されたと。そして、令和七年度補正予算では、同事業が措置されたものの、補助内容が休床済みの病床の場合はそれは半額になるということで、これも変更がなされて、支援内容の変更が重ねられたことに公立病院経営の現場には大変困惑があると。
いろいろ見込んで事業を進めている部分もありますので、令和六年度中に申請した削減病床分については、休床済みであっても当初の要件どおり満額交付することが必要だと。また、補助金は基金管理団体を通じて交付されることとなっていますが、交付のめどが示されていないというところです。早期の交付が求められますが、厚労省の見解を伺います。
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林芳正(自民)総務大臣
自治体の行います自動車に関する行政サービスに要する費用、これは令和五年度決算で約五・七兆円と、車体課税と燃料課税を合わせた自動車関係諸税の税収約三・四兆円を大きく上回っている状況にあるわけでございます。
また、社会インフラの更新ですとか老朽化対策などに対する財政需要、これが今後一層高まっていくと見込まれる中で、地方団体から、今触れていただきましたように、環境性能割の廃止に伴う税収分について安定財源を早急に確保することなどが要望されているものと承知をしているところでございます。令和八年度の与党税制改正大綱においてなされている記述については、まさに今委員か…
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木戸口英司(立憲)
是非、地方自治体と力を合わせてということ、総務省がリードしてということ、この課題に向き合っていただきたいと、進めていただきたいと、そう思います。
それでは、これも前回に続いてでありますけれども、公立病院の経営改善について伺います。
前回の質疑後、補正予算による経済対策や診療報酬改定が実施されて、公立病院、一定の支援が行われたことについては評価をしております。
しかし、赤字幅は縮小したにとどまり、依然として赤字経営の病院が多く、十分な改善には至っていないとの声も寄せられております。
例えば、岩手県でありますけれども、県立病院が全国一という数でありま…
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林芳正(自民)総務大臣
今御指摘がありましたように、公立病院は医師や看護師等が不足していると、また人口減少と、こういうことに加えて、人件費が増加したりとか、それから材料費が上がったりということで、大変厳しい経営環境に置かれていると認識をしております。
また、施設の建て替え等、我が地元もそうなんですが、計画したときにはロシアのウクライナ侵攻前だったんですが、実際に工事が始まりますと、その侵攻が途中であって、物価が上がって当初の見積りよりも多額の資金が建設に掛かったと、こういうような事例もあるわけでございます。
診療報酬等による独立採算が原則であるということは言うまでもないこと…
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- (上の発言)
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木戸口英司(立憲)
県費も投入しながらこの赤字額ということでありますので、相当ぎりぎりなところにあるということは事実であります。やはり、命を守るとりででありますので、これをどのように守るか。地方では必死に、本当に必死にやっておりますので、ただ努力だけでは追い付かないという状況であります。もう制度的な問題になってきておりますので、是非ここは寄り添って進めていただきたいと思います。
厚労省にお聞きします。これも前回お聞きしたんですが、どうも前へ進みながら、その都度、その制度が変更になって大変現場では戸惑いがあるということで、もう一度これも指摘をさせていただきます。
病床数適正化支援事業に係る補助について、第一次内示では公立病院は対象外となり、第二次内示では対象病床数が一病院十床という限定されたと。そして、令和七年度補正予算では、同事業が措置されたものの、補助内容が休床済みの病床の場合はそれは半額になるということで、これも変更がなされて、支援内容の変更が重ねられたことに公立病院経営の現場には大変困惑があると。
いろいろ見込んで事業を進めている部分もありますので、令和六年度中に申請した削減病床分については、休床済みであっても当初の要件どおり満額交付することが必要だと。また、補助金は基金管理団体を通じて交付されることとなっていますが、交付のめどが示されていないというところです。早期の交付が求められますが、厚労省の見解を伺います。
67榊榊原毅厚生労働省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
病床数の適正化につきましては、前国会において成立しました改正医療法において、医療機関がその経営の安定を図るために緊急に病床数を削減することを支援する事業を行うことができるとされていることを踏まえまして、令和七年度補正予算で約三千四百九十億円を確保し、速やかに必要な支援を行うこととしているところでございます。
御指摘の支給要件等につきましては、現在調整を行っており、詳細を御説明できる段階にございませんが、内容が決定し必要な手続が終わり次第、適切に事業を実施してまいりたいと考えているところでございます。
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木戸口英司(立憲)
やはり、申請を受け付けた段階での条件をそのまましっかりと支援として進めていくということがやっぱり重要だと思います。
それだけぎりぎり、先ほどから言っているとおり、公立病院はぎりぎりでやっております。この病床数適正化にもしっかり協力をして進めているという部分もあるわけですので、この点は厚労省の方でしっかりと要綱どおり進めていただくようにお願いしたいと思います。
そしてもう一つ、先ほど大臣からも医師偏在の話、医師不足の話もありました。この是正の取組についてお伺いをいたします。
令和六年十二月、厚生労働省は医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージを策…
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69榊榊原毅厚生労働省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
二〇二四年末に策定しました医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージに基づきまして、昨年成立しました改正医療法において、都道府県知事が優先的かつ重点的に医師偏在対策を進めるため、重点医師偏在対策支援区域を定め、経済的インセンティブを実施することができるなどの措置を講じたところでございます。
経済的インセンティブの一つとして、重点医師偏在対策支援区域の承継、開業する診療所に対する補助を行うこととしているところ、この補助を活用して承継、開業した際に、必要な不動産の取得に対する税に対して特例措置を講じることは、医師偏在対策を含めまし…
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