牛山智弘総務省情報流通行政局郵政行政部長

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

お答え申し上げます。

人口減少が進む我が国の地域社会におきましては、郵便局は地域の重要な生活インフラとしての役割を担っており、地域住民の生活を支えていくため、郵便局におきまして、郵便、貯金、保険のユニバーサルサービスの提供に加え、自治体窓口業務の取扱いなど、地域課題の解決に向け、地域の実情やニーズに合わせた取組を進めていくことが重要であると考えております。

総務省といたしましても、これまで郵便局の利活用に係る実証事業に取り組んでございまして、委員御指摘ございましたオンライン診療等々、あるいは共助型買物サービスと組み合わせた地産品配送の実証事業を行うなど、郵便局ネットワークを活用した地域貢献の後押しをしてきたところでございます。

また、今年度も、郵便局を自治体窓口業務などの行政サービスと買物支援などの生活サービスとを一体的に提供するコミュニティーハブとして活用する実証事業に取り組んでございまして、令和八年度政府予算案におきましても実証事業に必要な経費を計上してございます。

また、令和七年度より、同実証事業に加えまして、市町村が過疎地におきまして自治体窓口事務を受託する郵便局などに対し、行政サービスや住民生活支援サービスを委託することに伴う初期経費につきまして、特別交付税措置を講じているところでございます。

こうした取組を着実に実施し、今後とも郵便局が住民に身近な存在として地域住民の生活を支える役割を果たせるよう支援してまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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