藤田清太郎総務省大臣官房総括審議官

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 15 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

お答えいたします。

インターネット上の偽・誤情報は、短期間で広範に流通、拡大し、国民生活や社会経済活動に重大な影響を及ぼし得る深刻な課題であると認識しております。

総務省では、偽・誤情報への対応としまして、情報流通プラットフォーム対処法を通じた権利侵害情報の削除対応の迅速化等の制度的な対応に加えまして、幅広い世代のリテラシーの向上や対策技術の開発等の総合的な対策を進めております。

情報流通プラットフォーム対処法は、大規模なプラットフォーム事業者に対し、インターネット上の偽・誤情報を含む権利侵害情報の削除対応の迅速化等を促すものでありまして、インターネット上の偽・誤情報対策としましても一定の効果が期待できるところでございます。

とりわけ、委員が御指摘をいただいたように、災害発生時はインターネット上で適切な避難や救助活動を妨げ得る偽・誤情報の流通、拡散のおそれが一層高まるものと認識しており、総務省では、個別の災害発生後、直ちに公式SNSアカウントを通じ国民の皆様に対して注意喚起を行うとともに、主要なプラットフォーム事業者に対しまして利用規約等を踏まえた適切な対応を行うよう要請を発出するなど対応を行っております。

総務省では、こうしたプラットフォーム事業者に対応を促しつつ、災害発生時の偽・誤情報への対応に積極的に取り組んでまいります。

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