藤井一博 (自由民主党)

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 12 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

丁寧な御答弁いただきました。

私の地元島根県、地域おこし協力隊の隊員数、令和七年で三百八十六名でございます。その中で、島根県の隠岐郡海士町、島留学でも有名な場所でございますけれども、ここの隊員数が百六十三名ということで突出して多いという、海士町自体の人口が二千二百名でございますので、非常に多いという隊員数であると思います。

私も先日、海士町内を歩かせていただきましたところ、本当に、若い人の姿が多くあり、またその人たちが目を輝かせながらまさに地場産業に取り組んでいる、そういった現場を見てまいりました。全国各地様々な取組をしておりますけれども、あの海士町の取組というのは、若い人のライフスタイルに合わせたような、空き家をシェアハウス化するであったり、住居をしっかりと準備するというところで、非常なそういった取組が若い人の呼び込みに功を奏しているんじゃないかと思ったところでございます。

なかなか地域の実情というものがございますので全て横展開するというわけにはいかないと思いますけれども、そういった先進的な事例というものをしっかりと考察をしながら、地域おこし協力隊員数の増加と、また地場産業というものがしっかり活力を取り戻していけるような取組を進めていただきますようお願いを申し上げます。

続いて、次の質問に移らさせていただきます。町内会の活性化についてお伺いをいたします。

大臣所信におきましても、地域の暮らしを守るため地域運営組織を支援するという文言がございました。これに関連しまして、まさにその単位組織である町内会についてお伺いをいたします。

町内会について、総務省が把握している世帯単位の加入率は七〇%台前半となっております。町内会の役割は、ごみ集積所や公園、道路、水路の清掃などの環境美化、保全活動、また防犯灯の設置や維持管理、通学路の見守り、また、親睦交流活動、広報連絡活動など多面にわたります。災害時の自主防災組織も、多くが町内会を主体としております。

このような地域において重要な役割を果たしている町内会について、地域住民の加入率も年々低下している現状を踏まえて、どのように総務省として支援をされていくのか、お考えをお伺いいたします。

前後のやりとり

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