恩田馨総務省大臣官房地域力創造審議官

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 11 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

お答えを申し上げます。

地域おこし協力隊は、最終的には地域の担い手といたしまして過疎地域等に定住、定着をしていただくことが目標でございます。農業、伝統工芸品等の地場産業等の担い手として多くの隊員に御活躍をいただいているところでございます。

地域おこし協力隊の取組を推進するため、総務省では、自治体における地域おこし協力隊の募集、サポート経費の財政措置、任用を検討する自治体へアドバイザー派遣、また自治体、隊員からの相談に対応するサポートデスクの設置、任期中に地域での起業等のノウハウを伝える起業・事業化研修などの取組を行っておりまして、自治体、隊員双方へのサポートを行っているところでございます。

また、隊員の定住、定着を一層後押しするということで、来年度からは、地域協力活動といたしまして、地場産業等に従事する隊員が任期終了後に起業、事業承継を行おうとする場合、任期を最長五年とする特例を導入いたしますとともに、起業、事業承継に要する経費に対する特別交付税措置につきまして、対象期間の拡大、上限額の引上げを行うことといたしております。

これらの支援政策を積極的に活用いただけますよう地方自治体等への周知を進めまして、地域おこし協力隊が一層力を発揮できるようしっかりと後押しをしてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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