原田秀一 (国民民主党)

2026年7月16日・第221回国会 参議院 財政金融委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 53 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 165 発言)

国民民主党・新緑風会の原田秀一です。

本日も、国債NISAについて御質問をさせていただきます。

これまでも、本委員会と決算委員会で、しつこく国債NISAにつき、片山大臣に御提案してまいりました。本日で四度目になりますが、よろしくお願いいたします。

いわゆる国民のインフレによる預金負けは幾らになりますでしょうか。消費者物価はこの五年間で約一二%上昇し、その間、ほぼゼロ金利に据え置かれた家計の預金約千百四十兆円の実質購買力の毀損は、単純計算で、一二%マイナスの百三十六兆円。見えないインフレ税が真面目に貯蓄してきた国民に課されたとも言えます。

過去三回、大臣の御答弁は一貫していました。国債は元本保証の商品であり、貯蓄から投資へのNISAの趣旨にはなじまないと。しかし、この一週間で状況が動きました。七月十日、国民民主党は、国債をNISAの対象とする国債NISA法案を参議院に提出しました。そして、七月十四日、大臣は会見で、NISAへの国債追加はやっぱりやっていくときじゃないか、ポートフォリオの多様化は国民にとってプラスと述べられました。新NISAの生みの親である岸田元総理とも協議し、小野寺税調会長と調整していくとも報じられています。

そこで、NISAへの国債の組入れについて、片山大臣の現時点のお考えをお聞かせください。

前後のやりとり

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