礒崎哲史 (国民民主党)

2026年7月23日・第221回国会 参議院 国土交通委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 118 発言)

国民民主党・新緑風会の礒崎哲史です。どうぞよろしくお願いをいたします。

まず冒頭、ちょっと中東情勢に関する国内産業への影響について一問だけ質問をさせていただきたいと思います。

六月の当委員会の質疑で、自動車整備工場におけますエンジンオイルですとかブレーキオイルの入手困難の実態についてお話をさせていただきました。その後も継続して現場の声を集めて、お話を、対話をしてきましたけれども、直近でまた少し困ったというお話を伺いまして、というのが何かというと、グリス、ベアリングですとかそういうところにあるグリスですね、ちょっと黒い、固い、固いといいますか粘っこいやつ、あれがなかなか入手できなくなっているということなんです。

エンジンオイルですとかそういったものですと、走行距離で、まだ距離が短いからちょっと今回はまだ交換しないでというようなことができるんですが、このグリスというものが結構重要視されるのは、例えばダンプですとか、あるいは作業車ですね。走行距離は短いんですけれども重量物を取り扱っているものですとか、重いものを動かす、こうした車両にこのグリスが欠かせないものになります。このグリスの交換を怠ると、それこそベアリングですとかそういった可動部分が故障する、壊れるとなりますと、これしばらく修理にまた時間が掛かるということで、使い物にならなくなるということも懸念されます。

そういった状況から、実は前回も、車検制度何とかなりませんかという声が少し出始めたというお話をさせていただきましたが、いよいよ経営者の方からも、ちょっと本当にこの車検制度何とかならないと、グリス交換できないまま、ちょっとこの車、車検通せないよという声も、一部なんですけれども、やはり今出始めているような状況です。そういう意味では、事態としては悪化している部分もあるのかなというふうに私自身は今受け止めているところです。

前回もお話しさせていただいて、様々取組をされていると思いますので、まずは、今お話をした状況に対します政府の認識と、また改善に向けた取組について、まず確認をさせていただきたいと思います。

前後のやりとり

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