金子恭之 (自由民主党)国土交通大臣

2026年5月19日・第221回国会 参議院 国土交通委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 62 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 133 発言)

お答え申し上げます。

これまでずっといろんな先生方から御議論いただいたんですが、まさに自分が生まれ育った故郷がこのような状況になっているその中で、しっかりと私自身も取り組んでいかなきゃいけないということを考えております。

若者の地方離れに関しては、国土交通省が二〇二〇年に実施した調査によると、地方出身者が地元を離れた理由として、希望する職種の仕事が見付からない、レジャー、娯楽施設が少ない等が多数挙げられています。こうした状況に対応するには、地域の稼ぐ力の強化や町中のにぎわいの創出を図ることが重要であり、自治体等からも取組への支援を求める声をいただいているほか、先ほど来話題に上っておりますけれども、長崎市のように、町中のにぎわいの創出により人口流出の抑制が見られる好事例も生まれていると承知をしております。

このような自治体からの声や先進的な事例等を踏まえ、今般の法律案では、オフィス、企業等の育成や、新しいビジネスを支援する施設であるいわゆるインキュベーション施設等の町中への誘導や、地域の歴史、文化等に根差した魅力的な町づくりを推進するための制度等を創設をし、地方都市の活性化を図ることとしております。

国土交通省としては、こうした制度の活用を通じて、魅力的な町づくりを進める地域のお取組を強力に後押ししてまいります。

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