鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長

2026年7月23日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 71 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 135 発言)

お答え申し上げます。

先生の割合ということでございますが、これまで収集した情報では、先進諸国における両剤の使用割合については各国から国として正式に報告された数値は確認されておりませんが、選択バイアスがあるものでございますが、そうした電話調査を行っているのが米国CDCでございまして、こちらは二〇二五年度に実施したものでございますが、子供に抗体製剤を接種したと回答した母親の割合が母子免疫ワクチンを接種したと回答した母親よりも多かったとする報告があるというふうに承知しております。

また、定期接種化の対象となっているワクチンにつきましては、自治体に対して接種率を調査しているところでございまして、抗体製剤が定期接種化された場合には、ほかのワクチンと同様に調査を行うことになるだろうというふうに考えております。

いずれにいたしましても、抗体製剤の定期接種化が了承された場合であっても、母子免疫ワクチンと抗体製剤のどちらを接種するかにつきましては、お子さんの保護者が母子免疫ワクチン及び抗体製剤の有効性、安全性等に関して正しく理解した上で判断いただくものというふうに考えております。

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