ありがとうございます。準備を進めていただいていることに心から御礼を申し上げたいと思います。
私、今回の事例というのは、岩手医大が国立感染症研究所とつながってとても良かったなと。きちんと水にも同定した、エアロゾルにも同定をした、患者さんにも同定をした、全て遺伝子型が一緒であったというような、きちんと感染経路を同定することができたというのは本当に良かったと思っております。その上で、治療がこれからどう行っていくのかということで、厚労省が日本結核・非結核性抗酸菌症学会始め、多様な主体と連携して治療法を定め、医療者にも患者にも普及啓発の期間を設定するというのは、非常にこれ健全な取組でとてもいいことだと思っております。
九ページ目から十一ページ目、大臣とも昨年の予算委でも議論をいたしましたけれども、じゃ、iCROWNという仕組みが一体ここにどう機能してくるのかということで、私大変期待をしておりますけれども、十ページの中段には、会議録お示しをしておりますけれども、iCROWNを介して、二行目からですけど、第三者を入れて客観的に審査を行う、そういう仕組みで治験が行われているんだったらいいんだけれども、そうではないと、患者さんに対する説明書を求めたら黒塗りで出してくると。こういったような状況では、なかなかこういった本当に困っているような医療機関に対する支援というのは私は難しいと思っております。それを大阪HIV原告団の団長でありました花井さんとも指摘をいたしました。
改めて、こういった事例、多様な主体の連携というのが非常に重要であります。コロナの手引きも五学会のコロナの診療の指針に置き換わりました。iCROWNを検討する委員にこういった多様な学会の関係者、それぞれ入っていただいて、多様な知恵を統合して、これから感染症研究、感染症対策進めていくべきかと考えますが、御見解お伺いをしたいと思います。
105鷲鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長
お答え申し上げます。
非結核性抗酸菌、いわゆるNTMにつきましては、水や土などの環境中に常在している菌であり、院内感染の原因となり得ることや、NTM症の国内罹患率が増加している可能性があることが指摘されていると承知しております。
厚生労働省におきましても、AMED研究によりNTMの院内感染制御の基盤構築に向けた調査を行うなど取組を進めてきたところでございますが、御紹介いただいた事例でございますけれども、現地の医療機関にヒアリングを行った上で、対応について検討してまいりたいと考えております。
この発言のページ
106
秋野公造(公明)
どうぞよろしくお願いをしたいと思います。
改めて四ページ目から七ページ目見ていただきますと、これまで患者さんに対して丁寧に不安の解消を含め対応していただいているということで、いい意味で先行事例でもあり、すばらしい取組をしておりますけれども、やっぱりこの非結核性抗酸菌症というものがどういうものなのか分からないということを一から説明をしないといけない状況は、そういったものを困難にしています。
八ページ目御覧をいただきますと、先日、私、鷲見部長に対して、この非結核性抗酸菌症を啓発する期間の設定をやってはどうか、検討してはどうかと申し上げて、前向きにやると御…
この発言のページ
107鷲鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長
お答え申し上げます。
御指摘のとおり、今般の事案も踏まえまして、六月十五日の参議院決算委員会にて私自身答弁させていただきましたとおり、期間を設定して医療従事者に対して適切な検査、治療等について普及啓発を進めるとともに、一般の方にもNTM症の特性などを含めた正しい知識を分かりやすく普及していくことは重要であるというふうに考えております。
このため、九月の結核予防週間及び呼吸器感染症予防週間の期間に関係学会と連携した上で普及啓発を行えるよう、要綱を作成するなど事務的な手続を進めているところでございます。
この発言のページ
- (上の発言)
108
秋野公造(公明)
ありがとうございます。準備を進めていただいていることに心から御礼を申し上げたいと思います。
私、今回の事例というのは、岩手医大が国立感染症研究所とつながってとても良かったなと。きちんと水にも同定した、エアロゾルにも同定をした、患者さんにも同定をした、全て遺伝子型が一緒であったというような、きちんと感染経路を同定することができたというのは本当に良かったと思っております。その上で、治療がこれからどう行っていくのかということで、厚労省が日本結核・非結核性抗酸菌症学会始め、多様な主体と連携して治療法を定め、医療者にも患者にも普及啓発の期間を設定するというのは、非常にこれ健全な取組でとてもいいことだと思っております。
九ページ目から十一ページ目、大臣とも昨年の予算委でも議論をいたしましたけれども、じゃ、iCROWNという仕組みが一体ここにどう機能してくるのかということで、私大変期待をしておりますけれども、十ページの中段には、会議録お示しをしておりますけれども、iCROWNを介して、二行目からですけど、第三者を入れて客観的に審査を行う、そういう仕組みで治験が行われているんだったらいいんだけれども、そうではないと、患者さんに対する説明書を求めたら黒塗りで出してくると。こういったような状況では、なかなかこういった本当に困っているような医療機関に対する支援というのは私は難しいと思っております。それを大阪HIV原告団の団長でありました花井さんとも指摘をいたしました。
改めて、こういった事例、多様な主体の連携というのが非常に重要であります。コロナの手引きも五学会のコロナの診療の指針に置き換わりました。iCROWNを検討する委員にこういった多様な学会の関係者、それぞれ入っていただいて、多様な知恵を統合して、これから感染症研究、感染症対策進めていくべきかと考えますが、御見解お伺いをしたいと思います。
109鷲鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長
お答え申し上げます。
今先生が御指摘のiCROWN事業につきましては、外部委員が参画する委員会における審議を経る体制を構築しているところでございまして、今後は日本感染症学会などの五学会から各学会を代表する方にも参加いただく方向で検討を進めていくこととしております。
厚生労働省といたしましては、JIHSが実施する臨床研究がしっかり進められるよう、そして透明性のある事業運営が行われるよう監督してまいりたいというふうに考えております。
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110
秋野公造(公明)
どうかよろしくお願いをしたいと思います。
十二ページを御覧いただきますと、昨年、診療報酬改定前に、写真の中に写っております佐々木先生、西村先生を厚生労働省に御案内をさせていただきました。左側は、大臣にもお届けするように要望書も出させていただきましたが、ホスピス型住宅に訪問看護が不正に、過剰に請求を行っているのではないかという問題意識で要望をさせていただきました。
包括型にするということも検討するべきではないか。訪問介護の重要性というのは、もう百も承知であります。どれだけ訪問看護に当たる看護師の皆様方が大きな貢献をしているかということをよく理解をした上…
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111間間隆一郎厚生労働省保険局長
お答えいたします。
今、ただいま委員の御提示いただきました資料の十二ページなどにありますように、一部のホスピス型住宅における訪問看護について適正化必要じゃないかという御指摘をかねてより頂戴しておりました。
その上で、今、これも委員から御紹介いただきましたけれども、今回の診療報酬改定におきましては、訪問看護ステーションが併設、隣接する高齢者住まい等に居住する利用者に対して、二十四時間体制で頻回の訪問看護を行った場合を対象とした包括型訪問看護療養費を新設をいたしました。
この訪問看護、包括型訪問看護療養費には、一日当たりの訪問時間や建物に居住する利用者…
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