御質問ありがとうございます。
今、本田委員おっしゃったように、もう地域でやはり支えるということは、そういうことになろうかと思います。
ケアマネジャーさんのちょっと話が出ましたけれども、言ってみれば、ケアマネジャーさん、非常に大変なんですね。認知症の方だったら、認知症の要介護者だったら認知症の御本人の担当になっているんですが、その担当なんですが、なぜかその御家族とのやり取り、それで、御家族とのやり取りの中で御本人の要望と御家族の要望に違いが出て、どういうふうにしていいのかが分からないとかというところから非常に悩まれて、なおかついろんな愚痴を聞く時間が多くて、それがシャドーワークだというふうな捉え方をされているという部分もあろうかと思いますけれども、是非、そういった社会資源、介護保険以外の社会資源をお使いになるということは、非常にケアマネさんの負担も減らすことができるんだと思います。
ですので、是非、私ども、認知症の人と家族の会は、四十七都道府県に支部を持ちまして、そこで全て電話相談や集い、又は会報というこの三本柱の活動をしておりますので、どうしても御家族がその認知症の介護にもう疲れて愚痴を言いたい、何をしたいというのをケアマネジャーさんが担っていますと、一時間も二時間も大変なことになるわけです。ですので、是非私どもにその部分を社会資源の一環として担わせていただければ、大分ケアマネジャーさんとしても負担が減るんではないかなというふうに考えておりますので、是非よろしくお願いしたいと思います。
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本田顕子(自民)
ありがとうございます。
次に、三原参考人に質問をさせていただきます。
先ほどの資料のところで、制度のはざま対応ということで、それぞれの好事例を何か無批判に模倣するということの課題というものを御見解をいただいたわけでございますが、私ももうまさにそのとおりだと思っております。やはり、幾ら好事例はあっても、自分の地域にそれが利用できるかというところが落とし込んでいなければ実現は不可能だと思っております。
そのときに、様々に、今、今日のでもですけれども、いろいろ話すときに必ず連携という言葉が出てきますけれども、連携って案外、そんなに簡単にできるものではない…
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15三三原岳株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員
御質問ありがとうございます。
先ほどから地域の実情に応じた体制整備というのがほかの参考人の方から出ていて、これは厚生労働省が最近、医療、介護、福祉で多用している言葉です。これは私は正しいと思っていて、先ほど本田先生おっしゃったとおり、その地域によって資源が違うと、だから資源がたくさんあるところもあれば、たくさんない、全然少ないところもあるので、その地域の実情に応じて考えていかなきゃいけないというのはまさにそのとおりだと思います。
ただ、資源がない地域でも、ないなりに私はあると思います。全く何もないところはないはずです。それをうまく市町村が中心になって…
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本田顕子(自民)
ありがとうございます。
では、次に、相談体制のところにつきまして志田先生に御質問をさせていただきます。
これから、いろんな認知症の皆様始め、やっぱり生活を続けていく、本当にいろんな体制が必要だと思います。その中で、ケアマネジャーの皆さんの行っている役割というのは非常にいろんな意味で重要な役割を担っておられると思いますが、ケアマネジャーの皆さんの負担を減らしていくことも必要だと思います。
そのときに、ちょっと私事ではございますけれども、地方に行ったときにタクシーを利用したときに、案外、タクシーの運転手さんはその地域の方のことを、よくタクシーを利用され…
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- (上の発言)
17志志田信也公益社団法人認知症の人と家族の会介護保険・社会保障専門委員会委員長
御質問ありがとうございます。
今、本田委員おっしゃったように、もう地域でやはり支えるということは、そういうことになろうかと思います。
ケアマネジャーさんのちょっと話が出ましたけれども、言ってみれば、ケアマネジャーさん、非常に大変なんですね。認知症の方だったら、認知症の要介護者だったら認知症の御本人の担当になっているんですが、その担当なんですが、なぜかその御家族とのやり取り、それで、御家族とのやり取りの中で御本人の要望と御家族の要望に違いが出て、どういうふうにしていいのかが分からないとかというところから非常に悩まれて、なおかついろんな愚痴を聞く時間が多くて、それがシャドーワークだというふうな捉え方をされているという部分もあろうかと思いますけれども、是非、そういった社会資源、介護保険以外の社会資源をお使いになるということは、非常にケアマネさんの負担も減らすことができるんだと思います。
ですので、是非、私ども、認知症の人と家族の会は、四十七都道府県に支部を持ちまして、そこで全て電話相談や集い、又は会報というこの三本柱の活動をしておりますので、どうしても御家族がその認知症の介護にもう疲れて愚痴を言いたい、何をしたいというのをケアマネジャーさんが担っていますと、一時間も二時間も大変なことになるわけです。ですので、是非私どもにその部分を社会資源の一環として担わせていただければ、大分ケアマネジャーさんとしても負担が減るんではないかなというふうに考えておりますので、是非よろしくお願いしたいと思います。
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本田顕子(自民)
済みません、終わります。ありがとうございます。
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19郡郡山りょう(立憲)
立憲民主・無所属の郡山りょうと申します。
本日は、示唆に富んだ、それぞれの参考人の皆様、御意見をいただき、本当にありがとうございます。
まず最初に、志田参考人に伺います。
要望書では、特定地域の創設による人員配置基準の緩和、そして訪問介護、通所介護等の市町村事業への移行は、介護保険の理念をなし崩しにするというおそれがあると指摘されているかと思います。八十代以上の認定率が六割を超える中、人口が減少しても要介護者は増え続けるという御指摘は、まさに本当に重要、今後の課題だと思います。
こうした改正が認知症の方、御家族の日々の暮らし、その当事者の方ですね…
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20志志田信也公益社団法人認知症の人と家族の会介護保険・社会保障専門委員会委員長
御質問ありがとうございます。
現状でも、非常に認知症の人を家族が介護している部分では、全てとは言いませんけれども、非常に大変な思いをされている御家族、そして御本人も大変な状況でいる方が多いかと思います。まさしくお仕事と介護の両立ができなくてお仕事を辞めなきゃいけないというような方もいる中で、昨今のこの物価高も含めまして、ずっと介護保険の区分支給限度基準額というのは、介護保険が施行されてから一切変わっていないんですね。ところが、いわゆる利用料、要するに基本報酬とかそういうものだけが上がってきていますので、使える量が大分限られてきているというような部分もあ…
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