宮出千慧 (参政党)

2026年4月2日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 110 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 228 発言)

御答弁ありがとうございます。厚労省としても、しっかりとその現場の声に耳を傾けていただき、一時的な措置が恒久的な例外となり、さらにそれが当たり前になることのないように、必要な対策を講じていただきたいと思います。

最後に、社会保障制度の持続可能性についてお伺いをしたいと思います。

社会保障制度の持続可能性というと、ほとんどが財政や保険料、給付、人口動態、就労、そういった観点から議論がなされるかと思いますが、現在、日本社会における外国人の増加が社会保障制度の基盤を揺るがしているのではないかと思い、今回はこの視点からお話をさせていただきます。

社会保障制度は、豊かな人からお金を集めて貧しい人に再分配をするというのが基本構造です。これは、日本社会の構成員が会ったことがなくても同じ仲間だと思えるから成立をしているという指摘もされております。

しかし、現在、この日本社会の構成員である多くの日本人が上げている声は、端的に言えば、私たちと文化や習慣をなかなか共有し得ない、共有しようとしてくれない、そういった外国人を同じ仲間と思いづらいということではないかと思います。こういった状況を放置をしておくと、社会の連帯、統合が崩れていき、それによって支えられていた社会保障制度も国民の理解と共感を得られなくなると思います。

厚労大臣に伺います。

この社会保障制度の足下を支える社会の連帯、統合が揺らいでいる現在、その原因の一つである外国人問題に大臣はどのように向き合う意思をお持ちでしょうか。

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