上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2026年3月24日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 225 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 286 発言)

現在、医療DXにつきましては、令和五年六月に決定をいたしました医療DXの推進に関する工程表にあるとおり、サービスの効率化、質の向上によりまして、国民の更なる健康増進や、切れ目なくより質の高い医療等の効率的な提供などの実現を目指すものであります。その実現に資する様々な情報の標準化や、AIの活用なども念頭に置きつつ議論を行っているところであります。

現在、先ほど来御議論いただいております電子カルテ情報共有サービスの普及とともに、AIを活用した業務効率化ツールなどを利用しやすいクラウドネーティブ型であることを含む電子カルテの標準仕様の策定や、標準仕様に準拠した電子カルテ製品の普及、さらには医療機関のシステム間の標準インターフェースの構築などによりまして全国的なデータ連携に向けた基盤整備を進めることとしております。

その中で、電子カルテ情報共有サービスは、こうした医療DXの取組を進めるための主要な柱の一つと認識をしておりまして、今後とも情報の拡充にも、取り扱う情報の拡充にも取り組んでいくこととしているところであります。

引き続き、データ連携に向けた基盤整備に努めてまいりたいと思いますし、委員からお話のありました大きな医療DX全体も、政府全体としてもしっかり進められるように努力したいと考えています。

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