川合孝典 (国民民主党)

2026年6月10日・第221回国会 参議院 憲法審査会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 30 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 121 発言)

国民民主党・新緑風会の川合孝典と申します。

両参考人には、貴重な御意見を賜りまして、ありがとうございました。

この緊急事態対応の議論というのは、想定し得ない事態を想定して議論をするということになりますので、なかなか議論が見えにくいところではあるんですが、そのことを踏まえた上で、まず長谷部参考人にお伺いをしたいと思います。

七十日、四十日、三十日、いわゆる七十日ルールというのは居座りを防止するためということで設定されているものであるから、万一の事態にそれを超えても、いわゆる違憲、言い方によっては違憲の訴訟を提起されても問題はないといった趣旨の御発言をされています。

可能な限り速やかに総選挙を行って衆議院を選び直すということをおっしゃっているわけでありますが、あり得ない事態として私どもが想定しておりますのは、東日本大震災で、いわゆる東北地方の各県がちょうど選挙ができなくなって、最長でたしか八か月間選挙がずれたといったことがございました。七十日では全くカバーできない日数、自治体議員選挙ということではありますが、できなかった。

こういった事態が国政選挙のタイミングで生じてしまったということになったときに、この七十日ルールの参議院の緊急集会の幅というものを延長させることで八か月に対応できるという理解、先生はそのようにお考えでしょうか。お聞かせいただきたいと思います。

前後のやりとり

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