竹林悟史こども家庭庁長官官房審議官

2026年6月1日・第221回国会 参議院 決算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 177 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 261 発言)

お答え申し上げます。

子供の死亡事例について、医療、警察、行政等の関係者が死因等の検証を行い、効果的な予防策を導き出すチャイルド・デス・レビュー、すなわちCDRの取組は大変重要であると考えており、こども大綱やこどもまんなか実行計画二〇二五におきましても、関係省庁と連携した全国展開に向けた体制整備の検討が盛り込まれております。

こども家庭庁といたしましては、令和二年度から、予防のための子どもの死亡検証体制整備モデル事業によりまして、都道府県においてCDRの取組を実施していただき、全国的な体制整備に向けて課題の抽出を行うとともに、令和七年の四月からはCDRの制度のあり方に関する検討会を開催し、御遺族、自治体等の関係者や有識者の御意見を伺いながら、制度の在り方について検討を行っているところです。あわせて、CDRの取組やその意義につきまして広く国民の皆様に理解していただくため、CDR特設サイトの開設やシンポジウムの開催など、広報啓発にも取り組んでいるところです。

引き続き、モデル事業の参加自治体数の拡大を図りつつ、CDRの全国展開に向けた体制整備の検討を強力に進めてまいります。

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