伊勢崎賢治 (れいわ新選組)

2026年5月18日・第221回国会 参議院 決算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 194 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 202 発言)

ジブチに関しては後段の方で改めて質問します。

政府は、いわゆる今おっしゃったように、PMC、PSC、民間軍事会社的活用を否定しておりますよね。これは承知しております。一方で、防衛力の抜本的強化に関する有識者会議報告書、これ添付一でございます、は、この人口減少を直視し、DX、無人化と並んで、部外力の一層の活用、これアウトソーシングですね、これを提言しております。注意すべきは、平時の効率化にとどまらず、平時及び有事において機能するよう、業務が継続的、確実に遂行できる契約や制度面の枠組みを検討すべきと、有事の業務継続性を要件として捉えていることであります。

大臣に伺います、できたら。

政府として、この提言も踏まえ、有事でも回ることを前提にアウトソーシングを拡大、若しくは制度設計していく方針なのか。

次に、海外拠点を含め、輸送、整備、施設管理などの後方業務は、状況次第で警備行為と一体化し得る、これ僕は境界領域と呼んでいます。これ、有事において業務を継続する場合、当然身を守る必要性が生じます。アメリカのアウトソーシングは、こういう背景でどんどんこの業務領域を広げてきました。

そこで伺います。

委託先が現場で業務範囲を逸脱して警備若しくは実力行使に接近しないよう、政府としてどのように統制するのか。それはどの国内法若しくは法律、まあ刑法、自衛隊法、銃刀法でしょうかね、を根拠とするのか。根拠法がなくても、それを契約書や仕様書でどのように担保するのか。その骨格だけでもいいからお教えください。

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