伊吹英明経済産業省製造産業局長

2026年7月16日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 147 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 250 発言)

お答え申し上げます。

まず、全体の話は、原油、石油製品、日本全体として必要な量は確保できていますが、供給の偏り、流通の目詰まり、引き続き生じていますので、全力で取り組んでまいりたいというふうに思います。

その上で、委員から御質問いただいた直売の制度なんですが、今の申込みの状況は、七月十三日時点の数字なんですが、全部で五十件、千六百八十リットルの申込みをいただいて、これは順次実施をさせていただいているという状況でございます。

御提案いただいた中で、手順なんですが、相談窓口を通じて御連絡をいただいた後、まず既存の流通ルート、これで目詰まり解消できないかということをやって、こっちの方が一回解決するとその後、継続的にずっと続けて使えますので、それができないかということをやって、それで解決するケースも実は一定数あるんですが、それでもちょっと難しいねという場合はシンナーの直接販売の方を御案内をするという手順を取らせていただいてございます。

それから、価格の方なんですが、これシンナー直接販売担う通販会社、もうお名前いただいていますが、そこの会社の経営判断で決定をしているので、政府としてお答えする立場にはないんですが、状況をちょっと聞くと、やっぱり注文状況、それから市場動向、これを踏まえて価格の設定、それから実は先月の末に一回価格の見直しをされております。という状況だというふうに承知をしてございます。

それから、三点目なんですが、シンナーの品種とか、他の物資に対象を拡大できないかということなんですが、これ、各物資のサプライチェーンの実態状況を踏まえて優先順位を付けながら、有効と考える策は引き続き検討していきたいというふうに考えています。

その点とちょっと重なりますけれども、この直販スキームやったことによって、実は、既存のルートから結構物が出てくるようになったというお声も事業者の方から実はいただいておりまして、そういった中で、地域、それから製品、きめ細かく事業者の皆さんに寄り添って対応していきたいということと、それから、必要な情報は引き続ききっちり発信をしていきたいというふうに考えてございます。

前後のやりとり

143の発言を見る

151の発言を見る