菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 234 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

規制のサンドボックス制度でございますけれども、これ、制度の開始が二〇一八年六月以降というふうになっていますが、今のところ、三十三計画、百五十二者がこれ認定されているというふうに聞いてございます。

事業者から相談広く受ける体制として、これはまさに内閣官房の方で一元的な窓口を設置をしていただきまして、関係府省庁の間での必要となる総合調整を行って、横断的に、政府横断的に対応しているということになってございます。

他方、今般の法改正では、この制度の特例を措置をさせていただきまして、経済産業省が有する技術情報を適切に共有することで規制当局が非常にスピード感持って技術を理解をしていただくと、非常に技術の、先ほどミトスのようないろんな御議論もございましたけれども、それに対しての理解を深めて判断を迅速化していただく、また的確化していただくということにつなげていきたいというふうに考えてございます。

実際、既存の本制度ですけれども、経済産業省が事業を所管する側と規制を所管する側と両方の立場になったケースがございまして、このケースでは、実際は数か月から二年程度ぐらいまで掛かるようなプロセスが、双方がよく理解を進んだということで三か月という比較的短期間で実証が完了したというような事例もございまして、こうした点も含めながら今回の特例を是非活用させていただいて、技術の迅速な社会実装に努めていきたいと考えてございます。

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