菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 232 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

ありがとうございます。

地方の産業の活性化、そしてまたイノベーション創出、極めて重要な御指摘だと思います。

我々、この認定におきましては、重点産業技術に関する共同研究を行うのにふさわしい研究力や体制を有している大学、そして研究機関を拠点として認定をさせていただく、その上で、企業との共同研究に対する研究開発税制の措置を講じるということにしてございます。

そして、委員の御指摘にあった、これ、どういうふうに死蔵させないように活用していくかというところでございますが、先ほど申し上げましたとおり、地方でのスタートアップ、それを実装させていくスタートアップの数が増えてきているということは、やはりその社会実装への動きが非常に高くなってきているんだろうなというふうに思ってございますし、そういったものをしっかりと支えていくということと、あと、これまでどうしても大学と企業の研究開発というのは、その個人、研究者個人と企業の一部とでやっていたので、なかなか大きくスケールしていかない、大きな成果、例えば知財の管理にしても、組織同士になっていないというようないろんな反省がある中で、今回の体制、今回の進めていく中で、やはり組織対組織の連携で本気で取り組むような大型の共同研究を促進することが必要であろうというふうに考えてございます。

そうした観点から、共同研究の大規模化やその実装というところも含めて、我々、この制度をしっかりと運用していきたいというふうに考えてございます。

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