事務方に御下命だったかと思いますが、大変重要な御指摘なので私からお答えをしたいと思います。
その前に、今ハイリスク・ハイリターンとお話おっしゃったんですが、やっぱり法令上、これJBICもNEXIも収支相償で余り赤字の出ないものをやれということが書いてあるので、ラトニック商務長官とはいつも赤字の出ないものをやろうなというんで、AI自体に手を出すんじゃなくて、AIインフラとか、半導体製造装置とか、あるいはエネルギー関係の必ず採算見込めるようなものをやろうということは合い言葉でやっておりますので、そういう運用をこのプロジェクトについてはやっていきたいとは思っています。
それから、その上で申し上げれば、このJBICとNEXIの環境配慮ガイドラインでありますが、これ、まず空気だけお伝えすると、協議委員会には私自身も出ますが、経産官僚、財務官僚、外務官僚に加えて、JBIC、NEXIの専門家たちも出てもらっていまして、その場では、もうこれだと厳しいです、手数料必ず削ってくださいとか、環境への今アセスはこうなっていますとか、もうこの環境の観点も非常に重視しながら、本当に、JBIC、NEXIの皆さんが出ているところで、そこに私もいてやらせていただいているんで、間違えたことは是非、是非というか、絶対にしないようにやっていきたいとは思っています。
それを申し上げた上で、JBICやNEXIがそれぞれ策定するいわゆる環境ガイドラインに基づいて融資、貿易保険の付保を行うプロジェクトについて、適切な環境社会配慮が行われることを必ず確認をしております。戦略的投資イニシアチブにおいても、所管する省庁間で連携しつつ、JBICやNEXIがガイドラインに基づき適切に対応するようしっかりと求めてまいりますし、時間の関係もあってちょっと私が続けて申し上げますが、これ、やるべきことをこれやっていないんじゃないかという御指摘があったということなんでありますが、これについては、実際、ガイドラインに基づいて、実は、必要な文書を入手できていない場合には融資、保険引受け決定後に環境レビューを行うことも許される、そういう規定が環境ガイドラインの中に置かれています。
今回、実はキャッシュコールがあってお金を振り込んだ部分は、ガス火力発電でいえば、ガスタービンの羽根を確保するための手付金みたいなものはとにかく事業遅れないようにやっておこうということで、その発電所自体のもう建物を建て始めるとか、そういう意思決定はまだ後でありますので、環境影響評価という意味では、実際にガスタービンの確保はやったけれども、建物を立ち上げるのに間に合う形ではきちっとやっていこうということでやっていると私自身は承知をしています。
プロジェクトに必要不可欠な部品を早期に確保するための資金が必要であった一方、施設の建設までには、今申し上げたように、まだ建屋とかそういったものが始めるには一定の期間を要するので、環境ガイドラインの規定に基づき融資、保険引受け決定後に環境レビューを行うことになったというふうに承知をしております。
そのような中でも、JBIC、NEXIとしては、法令及び環境ガイドラインに従い環境レビューに備えた調査等を行っていたと聞いており、本件の融資、保険引受けの決定がガイドラインに反するとの御指摘は私ども当たらないというふうに思っています。
100森森本真治(立憲)
本当に、このイニシアティブに基づいたプロジェクト、一つ一つ確実に成果を出していかなければならない中で、やっぱりこの間の議論もあったんだけど、私のところにもいろいろあるのが、関心を持っていただく中小企業の皆さん、先ほど、加藤委員が少し触れられて政務官ちょっと御答弁されていましたけど、私のところにも来ているんです。いろんな情報提供をいただきたい、そして、参加するためには、やっぱりそうはいっても、やっぱり環境をつくっていただきたい、支援もしていただきたい。どんどんどんどん中小企業の発展、後ほどちょっと中小企業のいろんな生産性の向上などについてもやりますが、そう…
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101
越智俊之(自民)経済産業大臣政務官・内閣府大臣政務官
戦略的投資イニシアティブの各プロジェクトについては、関連機器の供給、重要物資の購入等に関心を有する日本企業の売上げ増加やビジネスの拡大といったメリットが見込まれます。これは大企業のみならず、サプライチェーンで部品の供給等を行う中小企業の利益にも当然つながるものであると考えております。
この観点から、先ほども申し上げましたが、三月三十一日にプロジェクトへの参画に関心を持つ中小企業との車座会談を開催し、参加した中小企業からは、本イニシアティブの参画が彼ら自身のビジネスにとって良い機会となるといった力強い言葉をいただいておるところでございます。
今後、更に…
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102森森本真治(立憲)
なかなか、もう既に参加を、関心を持たれているという本の大企業というか、通常でいうと、そこはサプライチェーンの中で、そこに組み込まれた中小企業の皆さんが参加をするというのは容易に想像が付くんだけど、そうではない中小企業の皆さんがどう参加をしていくということについてのマッチングなどについて、やっぱりこれ、やっぱり経産省さんなんかも、ちょっと是非協力をしていただきながら、そういう機会のやっぱり門戸を開くというようなことで、やっぱりこれ、よりいい形にしていただきたいなと、日本の中小企業の皆さんにとってもプラスになるような取組にしていただきたいなというふうに思いま…
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- (上の発言)
103
赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
事務方に御下命だったかと思いますが、大変重要な御指摘なので私からお答えをしたいと思います。
その前に、今ハイリスク・ハイリターンとお話おっしゃったんですが、やっぱり法令上、これJBICもNEXIも収支相償で余り赤字の出ないものをやれということが書いてあるので、ラトニック商務長官とはいつも赤字の出ないものをやろうなというんで、AI自体に手を出すんじゃなくて、AIインフラとか、半導体製造装置とか、あるいはエネルギー関係の必ず採算見込めるようなものをやろうということは合い言葉でやっておりますので、そういう運用をこのプロジェクトについてはやっていきたいとは思っています。
それから、その上で申し上げれば、このJBICとNEXIの環境配慮ガイドラインでありますが、これ、まず空気だけお伝えすると、協議委員会には私自身も出ますが、経産官僚、財務官僚、外務官僚に加えて、JBIC、NEXIの専門家たちも出てもらっていまして、その場では、もうこれだと厳しいです、手数料必ず削ってくださいとか、環境への今アセスはこうなっていますとか、もうこの環境の観点も非常に重視しながら、本当に、JBIC、NEXIの皆さんが出ているところで、そこに私もいてやらせていただいているんで、間違えたことは是非、是非というか、絶対にしないようにやっていきたいとは思っています。
それを申し上げた上で、JBICやNEXIがそれぞれ策定するいわゆる環境ガイドラインに基づいて融資、貿易保険の付保を行うプロジェクトについて、適切な環境社会配慮が行われることを必ず確認をしております。戦略的投資イニシアチブにおいても、所管する省庁間で連携しつつ、JBICやNEXIがガイドラインに基づき適切に対応するようしっかりと求めてまいりますし、時間の関係もあってちょっと私が続けて申し上げますが、これ、やるべきことをこれやっていないんじゃないかという御指摘があったということなんでありますが、これについては、実際、ガイドラインに基づいて、実は、必要な文書を入手できていない場合には融資、保険引受け決定後に環境レビューを行うことも許される、そういう規定が環境ガイドラインの中に置かれています。
今回、実はキャッシュコールがあってお金を振り込んだ部分は、ガス火力発電でいえば、ガスタービンの羽根を確保するための手付金みたいなものはとにかく事業遅れないようにやっておこうということで、その発電所自体のもう建物を建て始めるとか、そういう意思決定はまだ後でありますので、環境影響評価という意味では、実際にガスタービンの確保はやったけれども、建物を立ち上げるのに間に合う形ではきちっとやっていこうということでやっていると私自身は承知をしています。
プロジェクトに必要不可欠な部品を早期に確保するための資金が必要であった一方、施設の建設までには、今申し上げたように、まだ建屋とかそういったものが始めるには一定の期間を要するので、環境ガイドラインの規定に基づき融資、保険引受け決定後に環境レビューを行うことになったというふうに承知をしております。
そのような中でも、JBIC、NEXIとしては、法令及び環境ガイドラインに従い環境レビューに備えた調査等を行っていたと聞いており、本件の融資、保険引受けの決定がガイドラインに反するとの御指摘は私ども当たらないというふうに思っています。
104森森本真治(立憲)
それと、もう一つちょっと私が心配するのが、今後様々なプロジェクトをアメリカで行っていくときの、アメリカ社会の今の雰囲気というか、やっぱり反ESGの流れ、これがやっぱりアメリカ社会の中でどんどん進んでいくというその環境自体が、今回の投資イニシアティブを進めていく上でも、プロジェクトを進めていく上でも、今このESG投資というようなことが、やっぱりこれは当然ながら配慮することが事業を発展させていくという考え方に、これは日本自体はそういう考えだと思うんですね。でも、その土壌が、ちょっとそれと逆行するようなところにチャレンジをしていくということの心配をしてしまうん…
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105
赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
済みません、引き続きちょっと私からお答えをさせていただきたいと思います。
これ戦略的投資イニシアチブは、五千五百億ドル、日本から投資ということで、JBICの出融資、それからNEXIの債務保証が付きますが、内容については経済安全保障の確保に関わる部分ということをもう決めておりますので、そういう意味では比較的、ESG投資の直接的なものとはちょっと離れた世界で、何かしらその重要鉱物で経済的威圧をされていると、特定の国から、これをくぐるために人工ダイヤモンドを作れる体制を日米で整えようとか、比較的、ESG投資の中核的な部分とは離れた部分でプロジェクトが多く組成…
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106森森本真治(立憲)
ちょっともう時間があと五分になりましたんで、テーマ変えるんですが、大胆な投資促進税制の中の中小企業の部分ですね。
これ、先ほど村田委員がちょっと触れられて、ちょっと私のところにも、やっぱりこれ基準を緩和をしていただいて、中小企業のですね、ちょっと積極的に活用したいという話の中で先ほども答弁あったと思うんだけど、中小企業には様々な支援メニューがあって、それをしっかり判断をしていただきながら活用していただきたいということだったと思うんですが、それでもこういうふうに声が届くという意味は、ちょっとやっぱりメニューが複雑過ぎて、多様過ぎて判断がなかなかしづらいよ…
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