2026年7月16日・第221回国会 参議院 環境委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 129 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 137 発言)

ありがとうございます。是非推進していっていただきたいなというふうに思うところです。

今申し上げたとおり、ITER、世界各国がお金を出し合いながら共同で開発している。これ、遡れば一九八五年米ソ首脳会談が発端。もう何十年も、四十年以上ですか、そういったところから設計が始まり、現在に至っていると。

実は、中心的な貢献をしてきているこの日本という技術力、物づくり、日本が他国の追随を許さない、日本の技術なくしてこの組立ては起こらないんじゃないかと言われるようなところまで行っています。

先日、令和八年五月の決算委員会にて、中西先生が質問に立たれています。エネルギー覇権が資源から技術へ移る歴史的転換期というふうに位置付けて、サプライヤーではなくてインテグレーター、本体の統合、主体、そういったものを日本が手にするんだ、そんな気概を感じるような御質問でして、感銘を受けております。高市総理も、世界の主導権を握っていきたいと、そういうふうなお答えをしておりました。

今日、お配りというか、お示ししている日経新聞の資料、これは令和八年六月の新聞ですけれども、ボブ・マムガードCEO、アメリカの融合フュージョンエネルギー、大手のCEOですけれども、この真ん中に日本が最大の部品供給国、連携に期待と書いていまして、一瞬、えっ、めちゃくちゃいい記事なのかなと思うわけですけれども、私はそうは捉えていてなくて、ずっと読んでいけば、日本は金額ベースで最大の部品供給国と書いています。下段の一番最初、最大のライバルは迅速かつ組織的に核融合インフラに投資している中国だがと、こう書いているわけです。で、鍵となるのは日本が先導してきた高温超電導の技術だと。これなくしてはならないと、部品供給してくださいよという記事、インタビュー記事なんですけれども、高市総理は覇権をやっぱり握っていく、本体取りに行くんだという、そういう気概を表明されている中でこんなことを言わせていたら駄目なんじゃないかということで、皆さんに見ていただきたかった日経のインタビュー記事です。

一つここで政府参考人、内閣府の方にお伺いしたいのですが、今申し上げたこの記事ですね、日本がサポート役でいいのか、イノベーションの創出の観点からも見解をお伺いしたいと思います。

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