ありがとうございます。是非進めていただきたいと思います。
資料二の方、もう一度見ていただきますと、このままのペースでいきますと、もう三十年、四十年後には平均気温は二度、四度に上がり得るという状況でございますので、これは百年、二百年後の話ではなくて、我々が生きている時代に大変なことになるという状況でございますので、本当にスピード感を持って進めていくべきであるということを訴えたいと思います。
続きまして、少し話は変わります。先ほど伊藤委員からもございましたけど、瀬戸内海に関しましてちょっとお話をさせていただきたいと思います。
現在、宮島、八島等の個別の観光地は、高い知名度を瀬戸内海は有しておりますが、瀬戸内海全体が国立公園であるとの認知はまだ十分に浸透していないものかと思っております。私も、瀬戸内海出身の、岡山県出身の、愛媛県で大学時代過ごしたというところで、また今も愛媛に住んでいるんですけれども、瀬戸内海は国立公園ということについてもっと周知をしていく、またブランドとして戦略を持って観光を盛り上げていくということが必要かなと思うんですけれども、そこの認識についてお伺いしたいということと、あと、瀬戸内海全体を周遊して自然や文化、また地域の暮らしを楽しむような旅行のコンセプトを今後どのように構築をしていくのか、地元の自治体や企業、団体との協働の在り方も含めまして、今の御認識をお聞かせください。
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石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
近年、気候変動により記録的な高温や極端な大雨など異常気象が国内外で毎年のように発生をしております。こうした状況に強く危機感を持っているところであります。国民の命と財産を守るべく、気候変動対策を推進していくことは喫緊の課題であるというふうに考えております。
委員言われるように、気候変動対策は、原因となる温室効果ガスの排出量を減らす緩和と、そして気候変動の影響により被害を回避、軽減させる適応、この両輪が、両輪をしっかりと取り組んでいく必要があります。
緩和策については、昨年二月に、パリ協定の一・五度目標と整合的で野心的な温室効果ガス削減目標を国連に提出を…
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62原原田大二郎(公明)
ありがとうございます。是非しっかりと前に進めていただけたらと思います。
気候変動対策に関しましては、国民の生活や社会構造に大きな変化を伴う長期的な取組であり、社会全体の理解と納得を得て進めていくことが不可欠であります。
しかし、国内では依然として、人間活動が本当に原因なのかといった誤解や意図的な情報も散見をされます。政府としては、単に温暖化対策が必要だと訴えるだけではなく、人間活動が地球温暖化の主な原因であるとの科学的知見や、気候変動が極端気象及び経済損失につながっているという現状につきまして、国民に丁寧に説明をしていく責任があると思います。
今後…
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石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
御指摘のように、気候変動対策を進める上で、気候変動やその影響について国民の皆様に御理解いただくことは大変、本当に重要なことだというふうに思います。
環境省では、気候変動対策を支える科学的な知見を正しく伝えられるように、昨年十二月に新たにウェブページを立ち上げ、情報発信を強化をしているところであります。また、例年シンポジウムを開催をしております。さらには、教育現場で活用いただける教材の提供や、若い世代との意見交換等により気候変動対策の具体的な取組も促しているところであります。
引き続き、こうした取組を通じて、国民の皆様の理解を得ながら気候変動対策を推進…
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- (上の発言)
64原原田大二郎(公明)
ありがとうございます。是非進めていただきたいと思います。
資料二の方、もう一度見ていただきますと、このままのペースでいきますと、もう三十年、四十年後には平均気温は二度、四度に上がり得るという状況でございますので、これは百年、二百年後の話ではなくて、我々が生きている時代に大変なことになるという状況でございますので、本当にスピード感を持って進めていくべきであるということを訴えたいと思います。
続きまして、少し話は変わります。先ほど伊藤委員からもございましたけど、瀬戸内海に関しましてちょっとお話をさせていただきたいと思います。
現在、宮島、八島等の個別の観光地は、高い知名度を瀬戸内海は有しておりますが、瀬戸内海全体が国立公園であるとの認知はまだ十分に浸透していないものかと思っております。私も、瀬戸内海出身の、岡山県出身の、愛媛県で大学時代過ごしたというところで、また今も愛媛に住んでいるんですけれども、瀬戸内海は国立公園ということについてもっと周知をしていく、またブランドとして戦略を持って観光を盛り上げていくということが必要かなと思うんですけれども、そこの認識についてお伺いしたいということと、あと、瀬戸内海全体を周遊して自然や文化、また地域の暮らしを楽しむような旅行のコンセプトを今後どのように構築をしていくのか、地元の自治体や企業、団体との協働の在り方も含めまして、今の御認識をお聞かせください。
65堀堀上勝環境省自然環境局長
お答えいたします。
瀬戸内海国立公園は、委員御指摘のとおり、広い海域に島々が点在する優れた自然景観に加えて、歴史、文化、地域の暮らしが一体となった人文景観が魅力となっている地域で、一府十県にまたがる日本最初の国立公園であり、大変広い国立公園でございます。
この国立公園ですが、指定九十周年を迎えた令和六年度に、関係自治体や地域の関係団体と連携をしましてシンボルマークを作りました。これの活用ですとか、あるいは周遊ツアーの開催をしたところでございます。
また、主にガイドの方々などの地域事業者あるいは自治体による情報発信に活用していただくことを想定して、国…
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66原原田大二郎(公明)
是非よろしくお願いいたします。
ちょっと時間的に一問飛ばさせていただきまして、国立公園の利用者に対してアンケート調査を行っているかと思います。今後、この調査を集計するだけにとどめず、これをしっかり分析をして、AI等も活用いたしまして、そういった、答えられた方の属性や、そして行動、滞在日数、これらを細かく分析をいたしまして、是非今後の観光の在り方についての資料としていただけたらと思います。
このアンケートから得られた結果の概要と、この結果に基づき取組がどのように今後修正されていくのかにつきましてお伺いしたいということと、また、このアンケートに関しまして…
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67堀堀上勝環境省自然環境局長
本年三月に策定をいたしました国立公園満喫プロジェクトの二〇二六年以降の取組方針におきまして、新たに消費額や認知割合などの利用の質に関する目標を設定しています。環境省としても、滞在価値あるいは地域への波及効果、しっかりと評価するための調査を実施することが重要だと考えております。
例えば、昨年度実施した訪日外国人向けのアンケート調査結果におきましては、外国語対応の満足度が特に低いということが確認されておりまして、多言語に対応した利用案内あるいは解説の更なる充実が必要と考えています。
それから、今後の調査結果の解析、活用に当たりましては、委員御指摘のAIの…
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