さっき、何で住宅地に隣接をするところにごみの山がということ、あるいは市街地調整区域が九割だということを申し上げました。
千葉の形でいえば、どう言ったらいいんでしょう、何か建物を建てられない、どうして使っていいのか分からない、昔は畑やっていたとか、そういう状況の中において、使いようがない地主さんにそういう業者が来て、じゃ、ヤードというのを造りましょうかと言えば、ヤードを借りる方からすれば賃料が安い、貸す方からすれば使いようがないんだから、これやってもらった方が金が入るという状況で、ウィン・ウィンの関係なんですね。
この市街地調整区域というロケーションに、そしてまたヤードの性格上からいって、そういうものがいっぱい出るところに、つまり交通が便利なところにどんどんどんどん隣接をしていきますから、山の中にあるというよりは、はっきり言えば東京が一番人口が多いわけですから、東京に隣接するようなところにいっぱいできてくるということなんですが、このロケーションというか、それを立地させる地域、ここはいいよとか悪いよとか、そういうことまで環境省は言えるようになるんでしょうか。
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石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
何が適正で何が不適正かというのはなかなか適切に言うことは難しいんですけれども、昨年十月に環境省が行った調査では、直近一年間で、既に家電等の有害使用済機器を保有する際の届出制度の対象となっている事業者、事業所を含めて、そのスクラップヤードはどれぐらいあるかということを調査を行った中で、全国で五千三百三か所確認をされているところであります。
不適正だというものを、この中で、騒音や、水質や土壌の汚染、火災の発生等の生活環境保全上の支障が起こしたところを不適正だというふうに判断するのであれば、そういう箇所は二百八十か所で確認されている、そういうふうに認識をして…
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長浜博行(立憲)
まさに今大臣がおっしゃられた、何が適正で何が不適正か分からないというところから各自治体としてはそれぞれ条例を作っているんだけれども、その上位になる法律を全国的に説明責任が付くような形で作ってよということで、こういった動きになっているんではないかなというふうにも思っております。
それで、どうでしょう、全国の自治体から、今回の法案に至るまでの間に要望というのは随分来たんでしょうか。
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石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
自治体からは、全国一律の制度創設の要望が来ております。
同じ調査で、実は昨年の十月の環境省の調査で都道府県に調査をしているんですけれども、八五%の都道府県等から法制度による規制が望ましいとの回答をいただいているところであります。そして、その理由としては、全国一律の制度の方が行政指導の際に事業者の理解を得やすいとか、また、条例逃れのために他の自治体へ移転することにより問題が全国に波及するなどの回答があったところであります。
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- (上の発言)
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長浜博行(立憲)
さっき、何で住宅地に隣接をするところにごみの山がということ、あるいは市街地調整区域が九割だということを申し上げました。
千葉の形でいえば、どう言ったらいいんでしょう、何か建物を建てられない、どうして使っていいのか分からない、昔は畑やっていたとか、そういう状況の中において、使いようがない地主さんにそういう業者が来て、じゃ、ヤードというのを造りましょうかと言えば、ヤードを借りる方からすれば賃料が安い、貸す方からすれば使いようがないんだから、これやってもらった方が金が入るという状況で、ウィン・ウィンの関係なんですね。
この市街地調整区域というロケーションに、そしてまたヤードの性格上からいって、そういうものがいっぱい出るところに、つまり交通が便利なところにどんどんどんどん隣接をしていきますから、山の中にあるというよりは、はっきり言えば東京が一番人口が多いわけですから、東京に隣接するようなところにいっぱいできてくるということなんですが、このロケーションというか、それを立地させる地域、ここはいいよとか悪いよとか、そういうことまで環境省は言えるようになるんでしょうか。
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石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
御指摘のとおり、私も千葉県で視察をさせていただいたときには、市街化調整区域にあるスクラップヤードを視察をさせていただきました。そして、実はその近くには住宅地もあって、かなり住宅地に隣接したところにヤードがあるというふうに非常に少し驚きもありました。
実は、私の選挙区の品川区にはないんですけれども、大田区には、どちらかというと工場団地だった昭和島とか平和島とかに工場が地方に移っていって、そこが産業廃棄物業のヤードになっているところが多かったものですから、こういう住宅に隣接で、平和島とか昭和島はかなり住宅から離れていて、埋立てのところにありますので、こんな…
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長浜博行(立憲)
規制の基準として、いろんな化学物質の専門的な、ここまではいいとか駄目だとか、そういうこと以外の外的要因におけるヤードの造りやすいところ、今まででいえば、条例があるところには造りにくいけど、そうしたらもうちょっと移して条例がないところに行こうか、こういうののイタチごっこみたいなことをやっていたこともありますので、是非細かい目配り、そして、そのためには現地を視察するとか、こういったことを忘れないようにお願いをしたいと思います。
さっき申し上げましたように、千葉では七割が外国人経営という話も出ておりました。この外国人の経営者が多いと、別に日本人でも外国人でも…
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石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
現時点では、スクラップヤードを広く対象とする法制度が存在しないので、実は、環境省としては、スクラップヤードの経営者の国籍等を把握をできておりません。このため、外国籍のスクラップヤードの経営者の在留資格の種類や、在留資格の一つである経営・管理の発給要件変更による影響等は現時点では推測をできていないところであります。
今後、許可制になるわけでありますが、外国経営者であれば国籍等は確認をするところでありますけれども、そういう今後の立て付けをまとめていく中で、この問題についても対応できるようにしてまいりたいというふうに思っております。
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