日本維新の会の串田誠一でございます。
一昨日の参考人質疑は大変有意義なものでございまして、委員長を始め与野党の筆頭理事には大変感謝申し上げたいと思います。
そこで村上教授が大変私にとっても注目すべき御指摘をいただいたんですが、太陽光パネルといっても、イメージ的には地上設置のリサイクルというのが多くなると思うんですが、今は住宅の屋根に設置されているものも物すごく多いと、総住宅件数の一〇%超行くぐらいが太陽光パネルが設置されているということで、これに対する処理についても今後一つの大きな課題になってくるのではないかなと思います。
太陽光パネルだけを取り替える場合もあれば、家屋全体を解体したときに撤去するというようなこともあるので、それについての、どのようなことを想定されて対策を考えているのか、お聞きしたいと思います。
74原原田大二郎(公明)
ありがとうございます。お願いいたします。
FIT・FIP対象設備についてです。これ、最後、大臣にお伺いいたします。
FIT・FIP対象設備につきましては一定の費用積立制度があります。しかし、非FIT・FIP設備、転売後の設備、資力不足の事業者が保有する設備につきましては、撤去、廃棄費用の確保が不十分となり、放置や不法投棄につながるおそれがあります。万が一、不法投棄や放置が発生した場合、最後に自治体や地域住民が後始末を背負うような制度であってはならないと考えます。
大臣、非FIT・FIP設備、転売設備、資力不足事業者による放置リスクにつきまして、政府…
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75
石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
事業終了後の太陽光発電設備の放置、不法投棄については、現時点では具体的な事象は発生していないものというふうに認識しております。ただ、そのような懸念については私もよく認識しているところであります。経済産業省と連携して、各種の関係法令を遵守させているか、状況をしっかりと注視をしてまいりたいと思います。
そして、廃棄等費用積立制度が設置されているFIP・FIT制度の認定設備以外のものも含めて、廃棄物となった太陽光パネルは、廃棄物処理法に基づいて排出事業者に適正処理が義務付けられています。今後の大量廃棄に備えて、都道府県と緊密に連携し、不法投棄対策に取り組んで…
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76原原田大二郎(公明)
ありがとうございます。
行政代執行や基金による自治体支援の仕組みもありますけれども、十分ではない可能性もやっぱりあるかもしれません。将来的には、太陽光パネル事業者や製造・輸入事業者にも一定の費用負担や責任を求める仕組み、すなわちEPR、拡大生産者責任や様々な預託制度につきましても今後検討していくべきではないかとお伝えいたしまして、私の質疑を終了いたします。
本日は大変にありがとうございました。
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- (上の発言)
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串田誠一(維新)
日本維新の会の串田誠一でございます。
一昨日の参考人質疑は大変有意義なものでございまして、委員長を始め与野党の筆頭理事には大変感謝申し上げたいと思います。
そこで村上教授が大変私にとっても注目すべき御指摘をいただいたんですが、太陽光パネルといっても、イメージ的には地上設置のリサイクルというのが多くなると思うんですが、今は住宅の屋根に設置されているものも物すごく多いと、総住宅件数の一〇%超行くぐらいが太陽光パネルが設置されているということで、これに対する処理についても今後一つの大きな課題になってくるのではないかなと思います。
太陽光パネルだけを取り替える場合もあれば、家屋全体を解体したときに撤去するというようなこともあるので、それについての、どのようなことを想定されて対策を考えているのか、お聞きしたいと思います。
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石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
串田先生が言われるように、住宅用の太陽光パネルの廃棄については、御指摘のとおり、家屋の解体に併せて太陽光パネルを撤去する場合がかなり多いというふうに想定をされます。
ただ、その場合であっても、コンクリートや木材を用いた床面積が八十平米以上の住宅の解体工事は建設リサイクル法の対象となりまして、解体撤去工事の受注者は分別解体が義務付けられています。
環境省が発行する、解体工事業の、済みません、また、環境省が発行する、解体工事業の業界団体にも参加いただいて策定した太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドラインでは、住宅用太陽光パネルの所有者は、解体…
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串田誠一(維新)
解体の専門の国家資格に解体工事施工技士というのがあるそうなんですけれども、これは全国解体工事業団体連合会がやっていて、国交省が許認可を与えているということなんですね。先ほどから太陽光パネルというのは経産省との連携ということを強くおっしゃられていますけれども、この解体に関しての、非常にそういう意味で、リサイクルに関しては国交省が非常に強く関係しているので、是非環境省、国交省とも強く連携しながら解体を進めていただきたいというふうに思っております。
次に、北海道の釧路湿原について質問させていただきたいと思うんですが、青山副大臣も視察に行かれたということで、こ…
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青山繁晴(自民)環境副大臣
お答えします。
今おっしゃったとおり、今年一月に釧路湿原、実際に歩きまして、今おっしゃったタンチョウ、一般的に言うとタンチョウヅル、それの生息する鶴居村の村長始め、釧路市長や釧路町長などと協議をして、現場を回ってよく分かりましたのが、今委員が御指摘になったことでいうと、制度と法律の隙をついて一部の業者が住民にも自然環境にも影響のあることをしていると。
整理して申しますと、釧路湿原は御存じのとおり国立公園に指定されていまして、国立公園となっていまして、そこにはまさかメガソーラー造ったりできません。
ただし、その区域外であれば、言わば法と対策の手が届か…
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