堀上勝環境省自然環境局長

2026年5月14日・第221回国会 参議院 環境委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 45 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 157 発言)

委員今御指摘がありました国立公園満喫プロジェクトでございますが、国立公園の魅力、ブランド力を高めるということで、国内外の利用者が満喫できる、実際に満喫できるような環境を整えるということで、地域経済を活性化して、自然環境保全への再投資も通じて保護と利用の好循環を実現することを目的としております。これはもう十年前ですね、二〇一六年から国立公園満喫プロジェクトとして取組を推進してきています。

具体的には、地域協議会など様々な主体が協働するための体制づくり、それから景観改善、先ほどもちょっと言いましたが、廃屋が増えているというところもありますので廃屋の撤去、あるいは海外から来られる方向けに多言語解説、そういった受入れ環境の磨き上げ、さらにプロモーション強化、そういったところを進めてきたところであります。

その効果として、二〇二五年の訪日外国人の国立公園利用者数九百八十八万人となっております。これ、新型コロナウイルスの影響を受ける前の二〇一九年の約一・五倍に増加をしてきているところでございます。

そういったことを受けまして、今年三月三十一日には二〇二六年以降の取組方針を公表して、引き続き、国立公園ならではの滞在体験の魅力向上、更なるブランド力の向上、地域への貢献に取り組んでいきたいと考えております。

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