大臣、是非よろしくお願いいたします。
私も、今回、教えていただいた若手の方の書籍を取り寄せてみたり論文取り寄せてみたりして勉強し始めたところなんですが、本当に若い知性が育ってきているなということも実感する次第であります。これをしっかりとまた交渉にもつなげていただきたいと思いますし、また改めて、二十七日から大変長丁場、一か月にわたるNPTになります。外務省として、総力を挙げて合意形成に向けてお取り組みいただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
もう一問、本題に入る前にお伺いしておきたいんですが、ちょうどこの委員会をやっている時間帯、つまり本日のこの午前中を期限としてきたのが、アメリカとイランの停戦期限ということでありました。
事前にこれ、アメリカの方から今回はこの停戦の延長ということの表明があったわけでありますけれども、戦闘状態に戻らなかったという意味では一つの安堵を持っているわけですが、同時に、例えばトランプ大統領のこの表明の中にも、イラン政府の深刻な分裂というような表現、書きぶりもありました。要するに、今、イランの中で、ペゼシュキアン大統領率いる政権ということと、いわゆる革命防衛隊、どうもここがうまく連携取れていないんじゃないかという話もありますし、一方で、最高指導者、モジタバ氏の今ずっと公の場に出ないという状況も続いております。
こういう中で、ある意味、停戦、この交渉がいつ始まるんだろうということも含めて、ちょっとやっぱり協議が先行きがむしろ見えにくくなってきてしまっているのかなという懸念も持っております。
現時点での政府の御認識、そして、今後、事態の打開に向けた取組についてお伺いをしたいというふうに思っております。
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山田吉彦(国民)
ありがとうございました。
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平木大作(公明)
公明党の平木大作でございます。
前回、いよいよ四月の二十七日からNPTの運用検討会議始まるということで、この核なき世界に向けた取組ということで質疑をさせていただきました。一問ちょっと積み残しの質問がありまして、改めて今日させていただきたいというふうに思っております。
私、これまでの日本政府の取組の中で、賢人会議ですとか国際賢人会議って、果たしてきた役割は本当に大きかったというふうに思っております。これ、例えば賢人会議は、かつて議長リポートの中で、この核抑止というものを世界の安全保障にとっては危険な基盤だ、こんな指摘もされました。これはもう日本政府の従…
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茂木敏充(自民)外務大臣
核の軍備管理・軍縮の分野では、国際的にアカデミアの発信力であったりとか、また影響力が強く、政府もこれまで研究者の知見を積極的に聴取をして政策立案に生かしてきたところでありますが、今、平木議員から御提案をいただいた点につきましてはよく検討させていただきたいと、こんなふうに思っております。
その上で、今回のNPTの運用会議におきましても、御指摘いただいた若手を含みます複数の日本人研究者に政府代表団に加わっていただいて、その知見を取り入れながら会議に臨むこと、これを予定をいたしております。
また、我が国が海外の研究機関、シンクタンクにおいて立ち上げました核…
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- (上の発言)
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平木大作(公明)
大臣、是非よろしくお願いいたします。
私も、今回、教えていただいた若手の方の書籍を取り寄せてみたり論文取り寄せてみたりして勉強し始めたところなんですが、本当に若い知性が育ってきているなということも実感する次第であります。これをしっかりとまた交渉にもつなげていただきたいと思いますし、また改めて、二十七日から大変長丁場、一か月にわたるNPTになります。外務省として、総力を挙げて合意形成に向けてお取り組みいただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
もう一問、本題に入る前にお伺いしておきたいんですが、ちょうどこの委員会をやっている時間帯、つまり本日のこの午前中を期限としてきたのが、アメリカとイランの停戦期限ということでありました。
事前にこれ、アメリカの方から今回はこの停戦の延長ということの表明があったわけでありますけれども、戦闘状態に戻らなかったという意味では一つの安堵を持っているわけですが、同時に、例えばトランプ大統領のこの表明の中にも、イラン政府の深刻な分裂というような表現、書きぶりもありました。要するに、今、イランの中で、ペゼシュキアン大統領率いる政権ということと、いわゆる革命防衛隊、どうもここがうまく連携取れていないんじゃないかという話もありますし、一方で、最高指導者、モジタバ氏の今ずっと公の場に出ないという状況も続いております。
こういう中で、ある意味、停戦、この交渉がいつ始まるんだろうということも含めて、ちょっとやっぱり協議が先行きがむしろ見えにくくなってきてしまっているのかなという懸念も持っております。
現時点での政府の御認識、そして、今後、事態の打開に向けた取組についてお伺いをしたいというふうに思っております。
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茂木敏充(自民)外務大臣
委員御指摘のように、米国時間でいいますと二十一日にトランプ大統領は、議論が何らかの形で決着するまで停戦期間を延長する旨発表いたしましたが、イラン側からは、少なくとも今日この委員会が始まる時間までには反応は出ていない、その後出ていれば多分何かのメモが入ると思いますので、まだ出ていないのではないかなと思います。
こうした中で、次回の米国とイランの協議については、イラン側の今の統治体制がどうなっているか、このことについては様々な意見というのがある、意見というか見方がありまして、私の方からイランの今統治体制がこうであると断定的に申し上げることは控えたいと思いま…
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平木大作(公明)
今大臣の方から、この委員会始まってからまだメモは入っていないという話もありました。次の質問で私は大臣に宛てた質問はもうないかと思っています。またこの後、メモ等入りましたら、随時御対応いただけたらというふうに思っております。
それでは、ここから先につきましては、本日の議題であります旅券法の改正案について質問を重ねていきたいというふうに思っております。
まず、もうここまで重なるところもあるわけでありますが、改めて、今回のこの旅券法の改正案であります。これまでこの旅券手数料の中に含まれておりました邦人保護に関する間接行政経費、ここを除外をして、旅券発給に直…
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76實實生泰介外務省領事局長
お答え申し上げます。
今般、国際観光旅客税の拡充により得られる財源の一部を邦人保護に係る経費の一部として充当することとし、それに伴い、旅券手数料の算定根拠から邦人保護に係る費用を除外することといたしました。御指摘のとおりでございます。
これまで、海外渡航の有無等にかかわらず、邦人保護に係る経費を旅券手数料の一部から賄ってきたわけでありますけれども、しかしながら、実際に海外に渡航する方々に渡航回数に応じてその経費を負担していただく方が、公平性の観点や受益者負担の原則に照らせばより適当と考えて、今回このような改正を行うものでございます。
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