元外務省にいらした、大使等を経験された方が外部でお話をされるのは結構なことだと思いますが、じゃ、具体的に何ができるかというときに、日本は今、武力攻撃を行っているわけでもありません。そういった中で、話合いによってどうやってこの問題を解決していこうかということで、国際社会をまとめていこうということで、米国ともしっかり事態の鎮静化について話をすると。
さらには、イラン、イスラエルに対しても、私も直接電話会談等を行いまして、事態の鎮静化であったりとかホルムズ海峡の安全な航行等を働きかけておりますし、十九日に作成いたしました首脳共同声明におきましても、ドラフティング、イギリスが始めましたが、なかなかまとまらないという中で、日本も共同してまとめると、六か国から始まって、これを三十五か国に広げると。
様々な取組を行っておりまして、やっていらっしゃらない方から、何か自分だったらできるというのなら、その方にやっていただければ私はいいんじゃないかなと思いますけれど、日本として、やれるべき外交努力というのは全て尽くしていると。
それから、今回のイラン情勢の悪化を受けまして、邦人の退避等、外務省、また在外公館を挙げて取り組んでおりまして、千百六名の方が六機のチャーター機で無事に日本に戻ってくると。このオペレーションも相当大変でした。領事局を始め、また中東局も含め、かなり、本当に徹夜に近いような状態で、在外公館も、自分の身も危険にさらされるかもしれない、そういう中で取り組んでいるというのは間違いないことでありまして、退役をされた方が評論家のように、何か自分だったらできるというのは、私はちょっと行き過ぎているんではないかなと、そんなふうに思います。
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里見隆治(公明)
申合せの時間が過ぎておりますので、質疑をおまとめください。
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山田吉彦(国民)
小泉大臣、ありがとうございます。
できましたら見える形で、今、この日本、自衛隊始め、見える形で貢献できたら、これは歴史に日本の自衛隊が名を残す行為になり得ると思っております。
本日、お時間いただきまして、ありがとうございました。全ての質問ができませんでしたこと、おわび申し上げます。本日はありがとうございました。
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平木大作(公明)
公明党の平木大作でございます。
まずは、今日は、外務省の所管の予算の方から幾つか質問させていただきたいと思っております。
今回、七千七百六十二億円余ということでありまして、二十九年ぶりの、過去最大の額というふうにもお伺いをいたしました。
これだけ国際社会が激動のときを迎えておりますから、外交の重要性、ますます大きくなっている。一生懸命積んだということでありますけれども、今の物価高とか為替の変動みたいなことを直接影響を受けるのが外務省の予算ですから、そういう意味でいくと、実質ベースでどれだけ増えているのかなというふうにも思ったりするわけでありますが。…
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- (上の発言)
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茂木敏充(自民)外務大臣
元外務省にいらした、大使等を経験された方が外部でお話をされるのは結構なことだと思いますが、じゃ、具体的に何ができるかというときに、日本は今、武力攻撃を行っているわけでもありません。そういった中で、話合いによってどうやってこの問題を解決していこうかということで、国際社会をまとめていこうということで、米国ともしっかり事態の鎮静化について話をすると。
さらには、イラン、イスラエルに対しても、私も直接電話会談等を行いまして、事態の鎮静化であったりとかホルムズ海峡の安全な航行等を働きかけておりますし、十九日に作成いたしました首脳共同声明におきましても、ドラフティング、イギリスが始めましたが、なかなかまとまらないという中で、日本も共同してまとめると、六か国から始まって、これを三十五か国に広げると。
様々な取組を行っておりまして、やっていらっしゃらない方から、何か自分だったらできるというのなら、その方にやっていただければ私はいいんじゃないかなと思いますけれど、日本として、やれるべき外交努力というのは全て尽くしていると。
それから、今回のイラン情勢の悪化を受けまして、邦人の退避等、外務省、また在外公館を挙げて取り組んでおりまして、千百六名の方が六機のチャーター機で無事に日本に戻ってくると。このオペレーションも相当大変でした。領事局を始め、また中東局も含め、かなり、本当に徹夜に近いような状態で、在外公館も、自分の身も危険にさらされるかもしれない、そういう中で取り組んでいるというのは間違いないことでありまして、退役をされた方が評論家のように、何か自分だったらできるというのは、私はちょっと行き過ぎているんではないかなと、そんなふうに思います。
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平木大作(公明)
大臣、もしかしたら、記事そのものを読まれているかどうか定かではないんですけれども、自分だったらできるというよりはエールを送られているというふうに私は読ませていただきました。そして、やはり改めて、現地在外公館等でも、外務省の皆さん、本当に御尽力をされていることに心から敬意を、感謝を申し上げたいというふうに思っています。
その上で、先ほども申し上げましたが、本当に大事なタイミングだろうというふうに思っています。このまま長期化してしまうのか、ここで停戦へのぐっと道筋が付いていくのか。ますます、茂木大臣、しっかりとした外交のリーダーシップを取っていただいて、こ…
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79坂坂田奈津子外務省大臣官房政策立案参事官
お答え申し上げます。
現在のこの不安定な国際情勢下、その中にあって、ソフトパワーをめぐる国際的な競争というのも激化してございます。こうした中で、我が国の政策、立場、こういったものも含めて、我が国と国民が好意的に受け止めてもらえるような、そういった国際環境を醸成するというのがとても大事だと思ってございます。
こうした観点から、我が国の文化外交の抜本的強化、これは待ったなしの急務であり、ここで対応を見送ると、外交活動の基盤の弱体化、そういったことにもつながりかねないと、こうしたまさに危機感から、背水の陣とまで銘打って今回予算要求してございます。
令和八…
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平木大作(公明)
是非、特に民間とのコラボレーションをしっかりやっていただきたいというふうに思っています。
そして、今答弁の中でも少し既に触れていただいた部分なんですが、私自身がやっぱり一番危機感を持っていますのはこの親日派、知日派の育成というところでありまして、もうこれは言うまでもないんですが、例えばこれまで知日派として活躍をされた方が近年相次いでお亡くなりになっているということもございます。昨年は、ハーバード大学のジョセフ・ナイ教授がそうでありましたし、かつて「ジャパン・アズ・ナンバーワン」を書かれたエズラ・ヴォーゲル先生もその一人だったかなというふうに思っています…
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