サイバー攻撃への対応強化についてお尋ねがありました。
議員御指摘のとおり、AI技術の急速な進展、普及と相まって、サイバー攻撃にAIが活用されることで、攻撃のスピード、規模が劇的に増加するなど、サイバーセキュリティーにおける新たな脅威に直面している状況であると認識しています。
こうした厳しさを増すサイバー情勢に対応するため、昨年五月にはサイバー対処能力強化法及び同整備法が成立し、現在、本年十月一日から施行する官民連携の強化や警察、自衛隊によるアクセス・無害化措置のほか、来年秋までの通信情報の利用の施行に向け、組織体制の整備等に取り組んでおります。
また、昨年十二月に閣議決定したサイバーセキュリティ戦略において、AIにより一層脅威が高まると予想されるサイバー攻撃の被害の防止に向けた取組を推進すると位置づけているほか、現在、国家サイバー統括室では、AIを活用したサイバー対処能力の強化等について、有識者会議で議論を進めているところです。
引き続き、警察、自衛隊を始め関係省庁とも連携しながら、我が国のサイバー対処能力の強化に取り組んでまいります。(拍手)
50
石井啓一副議長
河合道雄君。
〔河合道雄君登壇〕
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51河河合道雄(みらい)
チームみらいの河合道雄です。
会派を代表いたしまして、経済安全保障推進法並びにJBIC法の改正案について質問をいたします。(拍手)
経済安全保障法制については、国際秩序の変化に加え、AIの急速な進化を踏まえて議論をする必要がございます。
チームみらいとして、今国会の様々な質疑にて何度も主張いたしましたが、AIの急速な変化を踏まえた経済安全保障体制の構築が急務と考え、その問題意識から質問をいたします。
今月、アンソロピック社が開発したAIモデル、クロード・ミュトスが国際社会に衝撃を与えています。一般に使われているOSやブラウザーの未公表のシステムの…
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52
小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
河合道雄議員から、まず、AIの高度化を踏まえた政府の対応方針についてお尋ねがありました。
日々急速に進化するAIには、利点のみでなく様々なリスクも存在しており、例えば、AIのサイバー攻撃への悪用やAIの利用を通じた情報窃取被害等のリスクが想定されると認識しております。
こうしたリスクも踏まえつつ、昨年十二月に、イノベーション促進とリスク対応の両立を旨とするAI基本計画を閣議決定したところです。AIの急速な進展がもたらす影響については、不断に見直しが必要であり、AI戦略本部における総理指示も踏まえ、本年夏の改定を目指し、AI基本計画の充実に向けた検討を…
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- (上の発言)
53
松本尚(自民)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障)
サイバー攻撃への対応強化についてお尋ねがありました。
議員御指摘のとおり、AI技術の急速な進展、普及と相まって、サイバー攻撃にAIが活用されることで、攻撃のスピード、規模が劇的に増加するなど、サイバーセキュリティーにおける新たな脅威に直面している状況であると認識しています。
こうした厳しさを増すサイバー情勢に対応するため、昨年五月にはサイバー対処能力強化法及び同整備法が成立し、現在、本年十月一日から施行する官民連携の強化や警察、自衛隊によるアクセス・無害化措置のほか、来年秋までの通信情報の利用の施行に向け、組織体制の整備等に取り組んでおります。
また、昨年十二月に閣議決定したサイバーセキュリティ戦略において、AIにより一層脅威が高まると予想されるサイバー攻撃の被害の防止に向けた取組を推進すると位置づけているほか、現在、国家サイバー統括室では、AIを活用したサイバー対処能力の強化等について、有識者会議で議論を進めているところです。
引き続き、警察、自衛隊を始め関係省庁とも連携しながら、我が国のサイバー対処能力の強化に取り組んでまいります。(拍手)
54
石井啓一副議長
これにて質疑は終了いたしました。
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55
石井啓一副議長
本日は、これにて散会いたします。
午後三時二十九分散会
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出席国務大臣
法務大臣 平口 洋君
財務大臣
国務大臣 片山さつき君
文部科学大臣 松本 洋平君
厚生労働大臣 上野賢一郎君
経済産業大臣
国務大臣 赤澤 亮正君
国土交通大臣 金子 恭之君
防衛大臣 小泉進次郎君
国務大臣 小野田紀美君
国務大臣 黄川田仁志君
国務大臣 松本 尚君
出席副大臣
内閣府副大臣 鈴木 隼人君
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