赤澤亮正 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2026年4月28日・第221回国会 衆議院 本会議 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 56 発言)

西田薫議員から、国産クラウドについてお尋ねがありました。

AI等のデジタルサービスが社会活動の基盤としての役割を増す中、DXやAIトランスフォーメーションの基盤たるクラウドの国内基盤の強化と海外展開を一体的に進めることは、我が国の経済成長や経済安全保障の観点から重要です。

このため、これまでも、クラウドサービスを提供する国内事業者による技術開発や高度なコンピューターの導入に対して千三百六十六億円の予算を措置し、支援するとともに、クラウドサービスの海外展開を後押しするための現地での実証を支援してきました。

今後は、現場にAIをいち早く実装し、世界に先駆けて、日本の強みを生かせるフィジカルAIやロボットのデータ基盤を構築することが勝ち筋です。

こうした考えに基づき、日本成長戦略の戦略分野の一つであるデジタル・サイバーセキュリティーの作業部会においても、クラウドについて、二〇三〇年までに十二兆円の国内市場規模を目指すとの方向性が示されたところであります。この目標の実現に向けて官民で取り組むとともに、海外の需要獲得にも通じる国際競争力を高めることにより、国産クラウドの育成、普及を全力で進めてまいります。(拍手)

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