堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官

2026年4月15日・第221回国会 衆議院 法務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 11 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 183 発言)

お答え申し上げます。

共同親権に係る学校での対応の内容につきましては、文部科学省を含む関係府省庁連絡会議において作成されたQアンドA形式の解説資料に含まれております。特に、学校行事の参加につきましては、この資料の中でも、子と同居しているか否かにかかわらず、親権者が単独で自己の参加に関する判断を行うことができるなど、具体的に明記をしております。

文部科学省としては、こうしたことについて、昨年十月一日に事務連絡を発出したことに加えまして、その直後及び本年二月の会議で、都道府県教育委員会等に対して周知を図ってまいりました。来月、五月には、かなり大規模な、全国都市教育長協議会ですとか全国町村教育長会定期総会、また全国町村教育委員会連合会、これは教育委員さんも集まるけれども、こういった学校現場に近い市町村の教育長にしっかりとポイントを絞って説明をして、周知に取り組んでまいりたいと思います。

また、親権者からの相談窓口につきましては、共同親権者間で協議が調わないなどの個別具体的な内容に関しては弁護士に御相談いただければと思いますけれども、例えば、合意が調った協議結果を踏まえた学校行事の参加希望、それに係る相談につきましては、当該学校や設置者である教育委員会に御相談をいただければと考えているところでございます。

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