合田哲雄文部科学省高等教育局長

2026年4月22日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 101 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 140 発言)

お答え申し上げます。

教員の養成は、国公私立大学を通じて行われているところでございますが、志願者数や志願倍率の推移を把握しております国立教員養成大学・学部の一般選抜の志願者数につきましては、十年前の二〇一六年度におきましては四万三千三百八十人であったところ、二〇二六年度入学者選抜におきましては三万七百七人でございまして、直近の十年間で約二九%減少してございます。また、志願倍率については、二〇一六年度においては約四・〇倍でございましたが、そこから、二〇二六年度におきましては約三・五倍となってございます。

国立教員養成大学・学部の一般選抜の募集人員自体の減少、あるいは十八歳人口の減少や、国立大学全体の志願者数の減少割合と比較して、国立教員養成大学・学部の志願者数の減少の割合はいささか高いと認識をしてございます。

なお、教育学部に入学する学生の、先生がおっしゃったような高校の学力等についてのデータは把握してございません。

教員養成を行う大学について、一定の基礎学力がある者を入学させることは必要でございますが、それに加えまして、先ほど大臣から御答弁を申し上げました、教員の資質、能力を有する教員を輩出する、そのために、その適性のある学生を入学させるとともに、四年間の教育を通じて学生の能力を伸ばすということが重要だと考えてございます。

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