深水秀介農林水産省大臣官房統計部長

2026年4月16日・第221回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 87 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 151 発言)

お答えいたします。

委員御指摘の耕作放棄地の把握についてでございますが、農林水産省といたしましては、かつて耕作放棄地といたしまして、農林業センサスにおいて、過去一年以上何も作付せず、今後も作付する意思のない土地を把握しておりました。これは、調査対象者の今後の作付意向といった主観的な判断を含むものでございました。

一方、平成二十年以降、農業委員会等が実際の土地の状況を確認をいたしまして、作物の栽培が客観的に不可能となっている荒廃農地を把握するという取組をしているところでございます。また、食料・農業・農村基本計画におきましても、農地の確保に向けた取組といたしましては、今の荒廃農地の発生防止及び解消に向けた対策を推進するというふうになっているところでございます。

このように、実際の土地の状況を調査し、そこで客観的に把握をいたしました荒廃農地のデータを政策の推進に当たって活用することといたしましたので、二〇一五年農林業センサスを最後に、耕作放棄地としての把握については取りやめたというところでございます。

前後のやりとり

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