お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、政府においても、一定の自律性を持ってタスクを実行するAIエージェントを活用していくことについては、職員の業務の効率化また質の向上を図る上で今後も必要と考えております。
一方で、AIエージェントには意図しない行動などのリスクが生じ得ることから、ガバナンスの確保は非常に重要であると考えておるところでございます。
政府におけるAIの利活用等につきましては、行政の推進と革新のためのAI調達、利活用に係るガイドラインに基づき推進し、AI技術の進展等を踏まえ、ガイドライン自体も随時見直しを行っているところでございます。このガイドラインに基づき、現在、全ての府省庁にAI統括責任者、いわゆるCAIOが設置され、生成AIの利活用推進とガバナンス体制を構築しております。さらに、今年の六月におきましては、今後のAIエージェントの導入に対応し、リスクの高いAIエージェントの報告制度を導入するなど、同ガイドラインを改定しているところでございます。
今後も、政府におけるAIエージェントの導入、活用状況等を踏まえまして、具体的なルール等についても更に検討を深め、適切な活用が広がるように取り組んでまいります。
158
黒田征樹(維新)
若山政務官、ありがとうございました。それでは、退席していただいても。
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159
山下貴司(自民)
若山政務官は退席されて結構です。
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160
黒田征樹(維新)
それでは、ちょっと時間の関係上、最後にさせていただきたいというふうに思いますが、先ほど来申し上げております偽情報、そういったことに対して、AIを使った検知、対処の仕組みというのは必要不可欠です。
今お答えもいただきましたが、現在、デジタル庁を中心に、省庁横断での生成AIエージェントの活用に向けたガイドラインが整備されているということでありますが、その現状と今後の方向性についてお聞かせいただきたいと思います。
AIによる攻撃にはAIで対抗する必要がある、そういう問題意識を持っていただいて、偽情報への対処も視野に入れて政府内にAIエージェントの体制を構築…
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- (上の発言)
161奥奥田直彦デジタル庁審議官
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、政府においても、一定の自律性を持ってタスクを実行するAIエージェントを活用していくことについては、職員の業務の効率化また質の向上を図る上で今後も必要と考えております。
一方で、AIエージェントには意図しない行動などのリスクが生じ得ることから、ガバナンスの確保は非常に重要であると考えておるところでございます。
政府におけるAIの利活用等につきましては、行政の推進と革新のためのAI調達、利活用に係るガイドラインに基づき推進し、AI技術の進展等を踏まえ、ガイドライン自体も随時見直しを行っているところでございます。このガイドラインに基づき、現在、全ての府省庁にAI統括責任者、いわゆるCAIOが設置され、生成AIの利活用推進とガバナンス体制を構築しております。さらに、今年の六月におきましては、今後のAIエージェントの導入に対応し、リスクの高いAIエージェントの報告制度を導入するなど、同ガイドラインを改定しているところでございます。
今後も、政府におけるAIエージェントの導入、活用状況等を踏まえまして、具体的なルール等についても更に検討を深め、適切な活用が広がるように取り組んでまいります。
162
黒田征樹(維新)
まさにAIは、光と影の部分、しかも強烈な光と強烈な闇の部分もあろうかというふうに思います。その点、しっかりと私自身も勉強して皆さんと取組を進めたいと思いますので、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
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山下貴司(自民)
次に、野村美穂君。
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164野野村美穂(国民)
国民民主党の野村美穂です。
済みません、日曜日の夜から声が出なくなってしまいまして、お聞き苦しいですが、よろしくお願いいたします。
本日は、大きく二つのテーマ、カスタマーハラスメント対策と、セクシュアル・リプロダクティブヘルス・ライツの推進について質問いたします。
まず、カスタマーハラスメント対策についてです。
前回、六月十二日の内閣委員会で、カスハラが省庁横断的な国民的社会課題であることを取り上げましたが、時間の都合で質問できなかった点、十分に掘り下げられなかった点、そして新たに追加した論点について質問いたします。
前回の質疑では、十月一日か…
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