ありがとうございます。
グローバル化が進み、価値観が多様化する時代だからこそ、私たち自身が我が国の正しい歴史や文化、伝統について客観的に理解を深め、また、家庭でもその価値を次の世代へとしっかりと受け継いでいくことが重要だと私も考えております。
国旗は、先人たちが築いてきた歴史や文化、そして未来への思いをつなぐ象徴であり、先人から受け継いできた日本を次の世代へつないでいく象徴でもあると思います。本法律案の議論が、国旗とは何か、日本とは何か、そして我が国の歴史や文化とは何かについて改めて考える契機となることを期待しております。
次に、現代における国旗の意義についてお伺いします。
今日では、SNSを通じて情報が瞬時に世界中へ拡散する時代となりました。一方で、その利便性の裏側で、社会的分断や対立が先鋭化しやすい環境が生まれていることも指摘されています。近年のSNSの加速度的な普及やグローバル化の進展の中で、実際に国旗損壊行為が国内でも確認されています。また、AI技術の進展によって画像や映像の生成、加工も容易となり、国旗をめぐる様々な問題が新たに生じる可能性もあります。
本法律案ではこうした時代の変化にどのように対応していくお考えなのか、今後の課題も含めて御答弁いただければと思います。
59三三木忠一文部科学省大臣官房文部科学戦略官
学校での国旗の意義に関する指導につきましては、国の定める学習指導要領において、例えば、小学校の社会科で、我が国の国旗の意義を理解し、これを尊重する態度を養うとともに、諸外国の国旗も同様に尊重する態度を養うこととし、中学校の社会科で同様の規定があるほか、小中高等学校の入学式や卒業式などで、国旗の意義を踏まえ、掲揚することとしております。
また、国旗の歴史につきましては、小学校社会の学習指導要領の解説において、我が国の国旗は、歴史を背景に、長年の慣行により日章旗が国旗であることが広く国民の認識として定着していることを踏まえて、法律によって定められていること…
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60金金澤結衣(自民)
ありがとうございます。
学校教育において国旗の意義や歴史について学ぶ機会は、非常に重要だと考えております。私は、国旗への敬意は、法規制や義務によって生まれるものではなく、正しい歴史や文化的背景を理解することによって自然に育まれるものであると考えております。だからこそ、国旗とは何か、日本とは何かを学ぶ教育は重要であり、そのことが結果として、他国や他者への理解にもつながるのではないかと思います。また、こうした理解や意識は、一朝一夕に身につくものではなく、次代を担う子供たちや若い世代へ着実に受け継いでいくことが重要であると考えておりますので、引き続きよろしく…
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61
石橋林太郎(自民)
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、国際社会の一員として活動していくためには、自国の伝統、文化を理解し、尊重しつつ、同様に他国の文化にも敬意を払うこと、これは極めて重要なことであるというふうに認識をしております。
そして、そのような態度を、学校の教育現場において自国や他国のよさ、また課題を学ぶこと、そして、そういったことを客観的に見る視点を育てていくことなどを通じて身につけていくものだというふうに考えておりますし、さらには、家庭や職場といったふだんの生活の場での他者とのコミュニケーションを通じて、自他の人格を尊重し、他人を思いやる心を育むことも…
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- (上の発言)
62金金澤結衣(自民)
ありがとうございます。
グローバル化が進み、価値観が多様化する時代だからこそ、私たち自身が我が国の正しい歴史や文化、伝統について客観的に理解を深め、また、家庭でもその価値を次の世代へとしっかりと受け継いでいくことが重要だと私も考えております。
国旗は、先人たちが築いてきた歴史や文化、そして未来への思いをつなぐ象徴であり、先人から受け継いできた日本を次の世代へつないでいく象徴でもあると思います。本法律案の議論が、国旗とは何か、日本とは何か、そして我が国の歴史や文化とは何かについて改めて考える契機となることを期待しております。
次に、現代における国旗の意義についてお伺いします。
今日では、SNSを通じて情報が瞬時に世界中へ拡散する時代となりました。一方で、その利便性の裏側で、社会的分断や対立が先鋭化しやすい環境が生まれていることも指摘されています。近年のSNSの加速度的な普及やグローバル化の進展の中で、実際に国旗損壊行為が国内でも確認されています。また、AI技術の進展によって画像や映像の生成、加工も容易となり、国旗をめぐる様々な問題が新たに生じる可能性もあります。
本法律案ではこうした時代の変化にどのように対応していくお考えなのか、今後の課題も含めて御答弁いただければと思います。
63
石橋林太郎(自民)
お答え申し上げます。
本法案は、生成AI等により作り出される国旗の損壊の映像や、国旗の損壊等の状況を撮影した映像のSNSでの事後配信について、これらを処罰対象とすることによってもたらされる弊害もあるのではないかなどの指摘も考慮した上で、処罰対象外として整理をしたものであります。
しかし、委員御指摘のとおり、今後更に生成AIやSNSが発達した状況に至れば、本法案で処罰対象となっている行為と同程度に国旗を大切に思う国民感情という保護法益が侵害される事態が生じることも予測され得るところであります。
そこで、本法案では、附則第二項に、法施行後三年を目途とし…
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64金金澤結衣(自民)
ありがとうございます。
時代の変化に合わせて対応をお願いできればと思います。
そこで、最後に、そうした時代における国旗の意義について伺います。
AIやSNSの発展によって、私たちを取り巻く環境や社会が大きく変化しているかと思います。時代が大きく変化する中にあっても、国旗は我が国の歴史や文化、伝統を象徴する存在であり、その意義や役割について改めて考えることが重要であると感じております。
先ほどお話にもありましたワールドカップ、またオリンピックなどの国際大会では、立場や世代を超えて多くの国民の皆様が国旗の下で一つになる光景を見ることがあります。また、…
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65
石橋林太郎(自民)
お答え申し上げます。
生成AIの発展によって情報空間が大きく変化し、あるいはSNSの加速度的な普及によって社会の分断や対立が一層あおられる時代を迎えていることは、委員御指摘のとおりであるというふうに考えます。
生成AI、またSNSといったテクノロジーの進化は、必ずしもメリットだけではなく、時には生成AIによって事実がゆがめられることもありますし、SNSでの一言が紛争を生じさせる契機となるといった、そういったデメリットも生じているということは紛れもない事実であるというふうに考えます。しかし、そのような時代であるからこそ、これまで以上に、国民が自国につい…
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