木村直人内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第21号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 84 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

お答え申し上げます。

GSC構想のフラッグシップ拠点は、ディープテック分野において国内各地の大学、研究機関、拠点等における取組と海外のネットワークを結びつける結節点として機能するということを想定しております。既に拠点都市の関係者とも今後の連携に向けました意見交換を行っているところでございまして、今後とも、地域スタートアップエコシステム、そして地域におけるスタートアップ振興施策ともよく連携をしながら取組を進めていきたいというふうに考えておりまして、具体的には、スタートアップ拠点都市に対してフラッグシップ拠点の成果あるいはネットワーク、こういったものを定期的に共有する場を設けるということが重要だと思っております。

したがいまして、拠点の運営に当たりましては、研究者については、地域の大学等の所属も残しつつ、拠点では事業化に向けた活動を行うであるとか、スタートアップが一定の成長段階に達した後は施設を退去するという基準を設定する、また、技術実証や試作ライン立ち上げのフェーズに至った段階では、拠点都市などとも連携しながら、当該地域での活動を促していく、こういった取組を検討してまいりたいと思っております。

いずれにいたしましても、グローバル・スタートアップ・キャンパス構想の成果が全国各地域のスタートアップエコシステムにも広く波及をして、それぞれのイノベーション促進、スタートアップ創出につながる好循環を生み出せるように、拠点都市の関係者の皆様方とも連携をしながら、フラッグシップ拠点の運営に取り組んでまいりたいと考えております。

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