西田薫 (日本維新の会)

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第21号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 79 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

日本維新の会の西田薫でございます。

今回は法案審査ということでありますが、本日もよろしくお願いいたします。

前回の委員会質疑において、基金の在り方について意見が出されておりました。そこで、私も基金について少し触れさせていただきたいんです。

私たち日本維新の会は、昨年は野党でありました。そして、今、与党になっております。野党だったからとか、与党になったからということではなく、私たちの考え、基金に対する考えというのは終始一貫しております。そういった中で、基金に対して、補助金であったり租税特別措置であったり、政府の効率化に向けた提言というのを今ちょうどまとめさせていただいているところなんですね。近く政府に対して手交させていただきたいというふうに思っております。

そういった中で、私たちの考えなんですが、基金の新しいガバナンスということで、省庁の貯金から国民の投資信託へというのを基本的な考えとして持っております。そして、来年度の予算から実現すべき具体的な改革という中で、何本か柱があるんですが、例えば、基金の統廃合であったり、基金シートの見直し、ファンドマネジャーによる国民への説明責任の徹底、ステージゲートの導入、収益納付条件の義務づけ、国庫返納ルールの新設、機会費用の国庫返納。

要は、私たちもやはり選択と集中というのが必要であるというふうに思っておりますし、こういった思いで、近く提言を提出させていただきたいというふうに思っております。

ただ、個人的にといいますか、これは党もそうだと思うんですが、安全保障分野に関することであったり、宇宙領域で、こういったものというのは、私は非常にこの基金が大事じゃないかなというふうに思っております。

それでは、質問させていただきたいというふうに思います。

今回、グローバル・スタートアップ・キャンパス構想、GSC構想なんですが、ディープテック分野ということで、これは私は非常に重要であるというふうに思っております。今日、冒頭、自民党の大空委員の方からも、これは経済安保にも関係するということで、全く私も同じ思いであります。ただ、一昨日の質疑を聞いておりますと、野党の皆さんの質問、なるほどなと結構うなずくところが非常に私、多かったんですね。

そういった中で、議論が多く出ていたのは、なぜこの東京の一等地、渋谷に箱物を造るのかというような意見であったり、例えば無償貸付けというのも果たしてどうなのか、これも他の委員の方が質問されておりましたし、我が党の黒田議員もその件については触れておりました。

本当に今この東京一極集中、これを何とか解消していかないといけないと言われている中で、なぜここなのかということについて、これは大臣、先般の委員会の答弁の中で何度もおっしゃっておられたかと思うんですが、改めて、なぜこの場所なのかということを御答弁ください。

〔委員長退席、鳩山委員長代理着席〕

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