黄川田仁志 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 124 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 178 発言)

地方から都市部への女性の転出傾向については、重要な政策課題と認識しております。そして、単に女性を地方に押しとどめるのではなく、また、若者、女性を人口増加の手段として何かしようとするのではなく、誰もが自分らしく生きられる環境、選択肢をどうつくるかということが大切だと思っております。

そのような観点に立ちまして、女性がそれぞれの希望に応じた生き方をすることができる環境を地域につくることが必要であると考えております。その状況改善が鍵であると認識しております。

実効性のある取組を進めるためには、当事者である若い世代の女性の声を聞くことが重要であります。今日、御紹介、たくさんしていただきまして、ありがとうございます。

これまでにも意識調査やヒアリングを行いまして、政策決定に生かしてまいりました。今後は、四月に法定組織となりました全国各地の男女共同参画センターが、地域における女性活躍の拠点として、地域の女性の声を酌み取りながら、企業や経済団体を含めた関係者と連携、協働した取組を進めていくことができるよう、国としても力を入れて取り組むこととしております。

また、センター・オブ・センターズとして、この度、四月に発足しました男女共同参画機構、通称JGEPAに対しては、私から、男女共同参画センターが知見やノウハウを共有することができる情報プラットフォームを構築すること、また、都道府県、市町村別の統合データの整理、分析、提供を行うこと、また、自治体職員向けの研修の量、質の充実と体系化、特に成長分野における女性人材の育成に向けた取組を進めるよう求めたところであります。

政府としても、JGEPAにおける取組強化と軌を一にして、今年一月に示した男女共同参画センターに関するガイドラインを活用しまして、地域女性活躍推進交付金によりまして、男女共同参画センターが行う企業や経済団体等との連携、協働や、成長分野における女性育成、就業、登用を後押ししてまいります。

女性が活躍でき、暮らしやすい地域づくりをしっかりと進めることによって、地域社会の活力を高め、日本全体の活力をつくり出していかなければなりません。そうした認識の下、第六次男女共同参画基本計画に基づきまして、政府を挙げて女性活躍を強力に推進するとともに、地域未来戦略を推進しまして、各地域に魅力的な職場を創出し、地域で女性が働き、活躍できる場をつくってまいりたいと考えております。

前後のやりとり

120の発言を見る

128の発言を見る