森ようすけ (国民民主党)

2026年5月22日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 85 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 188 発言)

国民民主党の森ようすけでございます。本日はよろしくお願いいたします。

かぶる質問も多いんですが、お許しいただければと思います。

まず、法制度の大枠についてお伺いをしてまいります。

これまでも委員会の質疑の中で、今回の法改正の趣旨として、最大映像伝送距離が長くなっていること、そして最高飛行速度が速くなっていること、最大積載重量が重たくなっていること、こういったドローンの性能向上に伴って、既存の法律のイエローゾーンの範囲内だとなかなか対処ができないということで、今般、イエローゾーンを三百メーターから一千メートルに広げて、そして、間接罰ではなくて直罰規定を置くといった法律の改正になっているわけですけれども、最高飛行速度が百五十キロに近いような海外製のドローンも出てきているということで、一千メートルを二十四秒で到達することになるということで、やはり、二十四秒で対応できるのかというのが私も問題意識を持っているところでございます。

実際に、今まで質疑の中にもありましたけれども、二十四秒で到達する可能性がある中で、本当にイエローゾーンが一千メートルで大丈夫なのか、今回の改正によって効果がどこまで見込めるのか、そうしたことをお伺いしたいんです。

加えて、私の問題意識としては、今回、三百メートルを一千メートルに拡大をする、そして直罰化していく、こうした方向性は、思いは共通しているんですが、今後、性能が更にどんどんと向上していくことは容易に予想ができるわけなんです。仮に百五十キロという速さが更に速くなった場合、それに応じて一千メートルというイエローゾーンを更に広げていくのかというと、やはり限度があるんだと思うんです。

であるからこそ、この法律の大枠のところから、本当に、イエローゾーン、レッドゾーンというのを設けて、直罰化していって、単なる罰金刑、そして一定の罰則がある、そうした枠組みでいいのか、それとも、警備体系も含めて、手法の在り方も含めて、本当に、危機化するドローンの攻撃性の強化に伴った対応策を新しい枠組みとして考えていく、こうしたことも必要ではないかというふうに考えるんですが、今回の改正によって、この百五十キロ、スピードが上がっているドローンに対して本当に効果が見込めるのか、そして、今後、在り方から見直していくべきではないか、この点、公安委員長にお伺いいたします。

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