小野田紀美 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)

2026年5月20日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 41 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)

いわゆるフロンティアAIと呼ばれるような高性能AIモデルについては、サイバー攻撃に悪用されるなど様々なリスクがあると認識しております。そのため、こうした高性能なAIを開発する企業と緊密に情報交換や対話ができる関係を構築しておくことが重要であると我々も考えております。

特に、こうした高性能なAIについては、リリースされる前に、我が国のAISIが先行的に開発企業からアクセス権を得て悪用可能性など安全性を評価し、問題があれば改善を求めることや事前に対策を講じることができるようになることが重要だと考えております。そのため、開発企業が、新たに開発したAIモデルを我が国のAISIに先行的に評価してもらうことが自らにとって価値があるというふうに捉えていただける状況をつくることが重要でありまして、そのためにはAISIの実力と実績を高めることが重要だと考えています。こうしたことから、AISIの抜本的な機能強化が必要でありまして、喫緊の課題として現在取り組んでいるところです。

いずれにいたしましても、内閣府としては、関係省庁と連携しながら、信頼できるAIの実現に向けて、フロンティアAI開発企業と引き続き必要な対話を行ってまいりたいと考えます。

前後のやりとり

37の発言を見る

45の発言を見る