後藤祐一 (中道改革連合)

2026年4月16日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 27 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 113 発言)

中道改革連合の後藤祐一でございます。

私は、インテリジェンス機能の強化は必要であり、一方で、国民や国会からの信頼あるいは民主的な説明責任、こういったものも必要だ、これをどう両立させるかということが重要だという問題意識から、NSCを設置するときに、先ほど大澤参考人からありましたけれども、情報提供について、提供するものとするとしかされていなかったのに対して、私、野党でしたけれども、これじゃ来ないかもしれないじゃないか、行わなければならないと強化しろという修正案を提案して、そのとおりになっておりまして、今回の法案にも七条二項にそういう規定がそのまま規定されています。それと、特定秘密保護法は対案を作り、そのときに、国会からの監視機能が必要だということで、情報監視審査会、これをつくる国会法改正も私から提案して実現をさせてきたものでございます。

まず、三谷参考人と小林参考人、共に内調経験者のお二人にお伺いしたいと思いますが、この情報監視審査会の参考人質疑に一度、三谷参考人に来ていただいたことがございます、私、質問したことがあると思うんですけれども。そのときも、国会と行政の間の信頼関係というのが大事なんだというお話を承ったことがございます。まさにそのとおりだと思うんですね。今回の法案審議においても、この信頼関係をどうつくっていくかという問題意識から、先ほどちょっと皆さんに、こういうところは修正が必要ではないかということで紙を渡させていただいたんですけれども、二つ、こういう方法論があるんじゃないかなというふうに考えております。

一つ目は、特に懸念点として、個人情報やプライバシーが保護されるのかということと、政治的中立が担保されるのかという懸念があるわけでございまして、これについて一定のルールを設ける、もう少し言うと、ちゃんと遵守してやってくださいというような条文を追加するということをしてはどうかという提案をさせていただいているんですけれども、これで実務上困ることはあると思われますか。もし困るのであれば、こういう実態上のルール化をすればいいんじゃないかという御提案も含めて、御見解をお二人からいただきたいと思います。

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