松村勝康日本放送協会理事

2026年6月25日・第221回国会 衆議院 総務委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 39 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 106 発言)

お答えします。

新たな営業アプローチとは、デジタル、書面、対面、外部企業との連携など様々な施策を組み合わせて、より多くの方に受信料制度への理解を深めていただき、納得して受信料をお支払いいただく方を増やしていく取組でございます。

こうした取組は途上にあるものの、お客様から自主的に契約を申し出ていただく形を主体として、様々な施策を組み合わせることで受信料収入が改善する等の効果も出てきております。二〇二五年度は、支払い数が、年度当初に四十六万件減少する計画としておりましたけれども、結果として三十四万件の減少にとどめ、減少幅を縮小することができました。

一方で、支払い数の減少が続いている点は重く受け止めておりまして、一層の改善に取り組んでいるところでございます。

現在、受信契約を結んでいるにもかかわらず、長期にわたって受信料をお支払いいただけていない方に対して、支払い督促による民事手続を含む未収対策を強化しております。民事手続は、何か基準を設けて一律に行うものではなく、誠心誠意、丁寧に御説明してもなお御理解いただけない場合の最後の方法として実施しておりまして、受信料制度について理解を得るために最大限努力するということが大前提という方針に変わりはございません。

放送に加え、インターネットも含めたNHKのサービス全体の公共的価値や受信料制度に御理解をいただき、継続して受信料をお支払いいただけるよう、不断に検討を重ねながら取り組んでまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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